この週末は今までできなかったことを
色々としようと精力的に動き回る。
以前にネット予約していた大阪大学懐徳堂シンポジウムの
講演に行く。
懐徳堂とはあまり私にはわからないのだが
要するに大阪大学大学院の説明会のような物だった。
現代の近松門左衛門、劇作家 平田オリザが生でどんな事を
しゃべるのかという事を見てみたいというのが
主な目的
やはり、賢い。
いつでもどこでも寝られる私なのに
1時30分から開始の始めの挨拶だけはうとうとしたが
平田オリザ登場から三度の休憩をはさんで5時間ほどの
時間ずっと座りにくいイスに座ってうとうとさえ
しなかった。これは画期的なことです。
最後の藤田喜久雄(大阪大学大学院工学研究科/教授)と
「倍音」の尺八奏者の中村明一(作曲家・尺八演奏家)
との座談会を聞いていると
結局これからの日本の若者は
「会話」と「対話」をどちらも場面場面において
うまく使いこなせなければならないというすごく
難しい課題と
平田オリザがその中で触れた「精神論に流されない。」と
いう言葉が印象に残った。
私なんて場を読むのが下手で早く
年取って最年長者になって場を読まずに
ずばずば物言いたいと思っているのに、、、。(言ってるけど)
そう具体的に何をすれば、世のためになるのかが
すごく複雑になっているということはわかった。
なんだかクリアな話をすごくわかりやすい言葉で
具体例を挙げて話されるとすごく頭の中が気持ちよかった。
頭の新陳代謝を上げた一日だった。
蛇足ですが、このシンポジウムも民博の映画も
無料です。もちろん申し込みはいるけれど、、。
なんだか日本もいいじゃん。
平均年齢60歳くらいだったけど、どちらも、、、。
色々としようと精力的に動き回る。
以前にネット予約していた大阪大学懐徳堂シンポジウムの
講演に行く。
懐徳堂とはあまり私にはわからないのだが
要するに大阪大学大学院の説明会のような物だった。
現代の近松門左衛門、劇作家 平田オリザが生でどんな事を
しゃべるのかという事を見てみたいというのが
主な目的
やはり、賢い。
いつでもどこでも寝られる私なのに
1時30分から開始の始めの挨拶だけはうとうとしたが
平田オリザ登場から三度の休憩をはさんで5時間ほどの
時間ずっと座りにくいイスに座ってうとうとさえ
しなかった。これは画期的なことです。
最後の藤田喜久雄(大阪大学大学院工学研究科/教授)と
「倍音」の尺八奏者の中村明一(作曲家・尺八演奏家)
との座談会を聞いていると
結局これからの日本の若者は
「会話」と「対話」をどちらも場面場面において
うまく使いこなせなければならないというすごく
難しい課題と
平田オリザがその中で触れた「精神論に流されない。」と
いう言葉が印象に残った。
私なんて場を読むのが下手で早く
年取って最年長者になって場を読まずに
ずばずば物言いたいと思っているのに、、、。(言ってるけど)
そう具体的に何をすれば、世のためになるのかが
すごく複雑になっているということはわかった。
なんだかクリアな話をすごくわかりやすい言葉で
具体例を挙げて話されるとすごく頭の中が気持ちよかった。
頭の新陳代謝を上げた一日だった。
蛇足ですが、このシンポジウムも民博の映画も
無料です。もちろん申し込みはいるけれど、、。
なんだか日本もいいじゃん。
平均年齢60歳くらいだったけど、どちらも、、、。