パッキン！

　折れた音ではありません（笑）

　私のカブ90改は、1991年式で、走行距離は
もう少しで2万kmです。
以前から、キャブレター付近に、ガソリンの滲みが発生し
気になっていたので部品を発注しました。
カブのキャブレターをオーバーホールと
パッキンの交換しリフレッシュをしました。

　分解してみると、フロート室内は思ったより綺麗で
スラッジは少なかったですよ。
でも、パッキンはかなりヘタっていました。

　無事に組み立てエンジンを駆けようとしたら掛かりません。
ガソリンが来ていないようです。
原因はフロートの組付けがおかしく、組み直したら
無事にエンジンが掛かりました。

　整備した手は真っ黒で、ガソリン臭いです（汗）