1月24日からの続き作業です。
RCZの後席は分解したままで2日間車庫で眠っていました。
イロイロと買出しにカングーが活躍していました。
(寒い時にはセカンドカーは便利です(笑))
後席の分解したのは、Amp.からの出力された配線の取出しと
スピーカーの取出し、その穴に静音ボードを入れる為です。
でもね、こんなに時間掛るならAVナビから線をフロアーマットの下に
通して配線しても良かったかも・・・。なんて思います。
(スピーカー線も太いのに変えれたからね♪)
(でも、純正スピーカーを外して静音ボードは入れれなかった。)
リアスピーカーを取付けるトランクスルー部にLチャンでフレームを作ります。
通常は、あまり使わないトランクスルーですが、たまには使う可能性がありますので
スピーカーの配線は、バッフル板から切り離せるようにコネクター化しました。
次にバッフル板の加工と塗装です。
今回、バッフル板はカングーと違い少し硬めパイン材を使用しましたが
なんと加工中に電気ドリルが故障するハプニングが発生。
その場で修理して作業は続行できました。
パイン材は、固い部分と柔らかいところがありますが、木目がカッコ良かった
ので、購入した。だから塗装も木目が見えるつや消し黒のニスを使いました。
RCZの内装の黒に合わせたいのもありましたし・・・。
そんな事をしていたら、スピーカーが配達されました。
バッフル板の塗装は水溶性ウレタンニス(つや消し黒)を3回に分けて塗りました。
暗くなってから、トランクスルー部のフレームにバッフル板を取付け
ネジで固定し、届いたばかりのスピーカーを取付け試聴する。
とりあえずで付けてみたが、思ったほど良い音は出ませんでした。
Lチャンのフレームが良くないのか?バッフル板の強度がないのか?
音響とは関係ないですが、Lチャンで左右のボディを連結したので
少しボディ強度が上がって、コーナリング中の後ろ側のつきが良くなった感じです。
こうなるとフロントの強度アップしたいですね(笑)
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