エスプリの香り

あまり意味はないんだけれど・・・

RCZ リアスピーカー交換(中盤)

2019-01-27 | カーオーディオ

 1月24日からの続き作業です。

RCZの後席は分解したままで2日間車庫で眠っていました。

イロイロと買出しにカングーが活躍していました。

(寒い時にはセカンドカーは便利です(笑))

 

 後席の分解したのは、Amp.からの出力された配線の取出しと

スピーカーの取出し、その穴に静音ボードを入れる為です。

でもね、こんなに時間掛るならAVナビから線をフロアーマットの下に

通して配線しても良かったかも・・・。なんて思います。

(スピーカー線も太いのに変えれたからね♪)

(でも、純正スピーカーを外して静音ボードは入れれなかった。)

 

 リアスピーカーを取付けるトランクスルー部にLチャンでフレームを作ります。

通常は、あまり使わないトランクスルーですが、たまには使う可能性がありますので

スピーカーの配線は、バッフル板から切り離せるようにコネクター化しました。

 

 次にバッフル板の加工と塗装です。

今回、バッフル板はカングーと違い少し硬めパイン材を使用しましたが

なんと加工中に電気ドリルが故障するハプニングが発生。

その場で修理して作業は続行できました。

パイン材は、固い部分と柔らかいところがありますが、木目がカッコ良かった

ので、購入した。だから塗装も木目が見えるつや消し黒のニスを使いました。

RCZの内装の黒に合わせたいのもありましたし・・・。

そんな事をしていたら、スピーカーが配達されました。

バッフル板の塗装は水溶性ウレタンニス(つや消し黒)を3回に分けて塗りました。

暗くなってから、トランクスルー部のフレームにバッフル板を取付け

ネジで固定し、届いたばかりのスピーカーを取付け試聴する。

 とりあえずで付けてみたが、思ったほど良い音は出ませんでした。

Lチャンのフレームが良くないのか?バッフル板の強度がないのか?

音響とは関係ないですが、Lチャンで左右のボディを連結したので

少しボディ強度が上がって、コーナリング中の後ろ側のつきが良くなった感じです。

こうなるとフロントの強度アップしたいですね(笑)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« カングーオイル交換(171,593... | トップ | RCZ リアスピーカー交換(完... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

カーオーディオ」カテゴリの最新記事