たまたま用事があって隣町に行った際
結構お気に入りのスーパーに寄ったら
ちょっと大ぶりな鮎が置いてありました。
「あっ、これこれ、今夜はこれでいこう!」
そんなわけで鮎がメインに決定。
そんな日の夕食です。
明太子
「さぁー、飲むぞー」
そんな気持ちが透けて見える一品です。
タコと胡瓜の酢の物
瀬戸内海産の地蛸と
ミニ胡瓜を二杯酢で和えたもの。
夏の酢の物はスッキリ。
茶わん蒸し風玉子とうふ
青森県のアンテナショップで買った
青森の玉子とうふ。
いつものおいしさです。
しゃぶしゃぶサラダ
ドレッシングは
最近すっかりお気に入り。
静岡県三島市・カメヤ食品さんの
「わさびごまだれ」で。
少し大きく
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しゃぶしゃぶ用豚肉以外は
茹でた南瓜と
生のミニ胡瓜・ミニトマト・玉葱。
メインの鮎ですが
下処理はこんな感じに
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三枚におろしますが
尻尾のところは切り離さず
こうやって結びます。
あとは、
小麦粉→卵液→パン粉をつけて
フライに。
鮎のフライ
スダチ
「結ぶことに意味があるの?」
「結んだりしなくても
そのままフライにすればいいじゃない?」
そう思っているそこのあなた、
そうなんです。
結ぶことに多いに意味があるんです。
三枚におろしたままだと
尻尾に近い部分は身が薄くて
そのままフライや天麩羅にした場合、
火が入りすぎて
ふっくらと揚がりません。
ところが…、こうやって結べば
尻尾に近い部分まで
ふっくら美味しく食べられます。
食べる時にはスダチと塩で。
鮎のフライは
極上の美味しさです。
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