気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

若桜鉄道 若桜駅(鳥取県)

2020年07月04日 | 若桜鉄道
鳥取県を走る若桜鉄道の若桜駅(わかさえき)です。

この駅は昭和のSLの現役時代の雰囲気が色濃く残っていて、私の好きな駅の一つです。転車台の正面から見て給水塔の脇にSLが止まっていて、左奥に木造駅舎が有り昭和にタイムスリップしたような錯覚にとらわれます。
懐かしい雰囲気が出る様に、モノクロ写真に加工しました。
                                                
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若桜鉄道 若桜駅(鳥取県)

2019年08月22日 | 若桜鉄道
鳥取県を走るローカル線で若桜鉄道の終着駅、若桜駅(わかさえき)です。この路線は全線非電化の単線運転で、路線距離は19.2Km、駅の数は起点と終点を含めて9駅となっています。

若桜駅構内には旧国鉄のSL時代に使用されていた施設が現在も残っていて、「C12型SL」も構内で保存されており、昭和時代の光景を目にする事ができました。

若桜駅ホームからはSL時代のシンボル的な設備、給水塔と転車台が見えて、その脇にはSLが停まっていました。




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若桜鉄道 若桜駅(鳥取県)

2019年06月15日 | 若桜鉄道
鳥取県を走る若桜鉄道若桜線は、郡家駅(こうげえき)を起点に終着駅の若桜駅(わかさえき)迄を結んで走っています。この駅は木造駅舎側に設けられたホーム1面1線で構成されて、側線も敷設されており夜間停泊が行なわれてます。

ホームには上りでJR線に乗り入れて、鳥取駅行きの列車が入線しています。




駅構内にはSL時代の象徴とも言える給水塔が遺されていて、その脇には「C12型SL167号機」が停車していました。このC12型SLは水と石炭で動く事はなく、コンプレッサーによる圧縮空気での走行が可能です。
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若桜鉄道 八東駅(鳥取県)

2018年09月08日 | 若桜鉄道
若桜鉄道は鳥取県の郡家駅(こおげえき)から若桜駅(わかさえき)迄を結ぶ、第三セクター方式の路線です。

この鉄道沿線には旧国鉄時代から受け継がれた、昭和初期に造られた駅舎、橋梁 他多くの設備が現役で残っており、一括して国の有形文化財に登録されました。

その途中駅の八東駅(はっとうえき)です。プラットホーム中央には、木造の待合所が残っていました。プラットホームは1930年(昭和5年)の竣工で、待合所は1954年(昭和29年)に建設されました。




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若桜鉄道 隼駅(鳥取県)

2018年06月23日 | 若桜鉄道
鳥取県を走るローカル線で若桜駅(わかさえき)と郡家駅(こおげえき)を結び、始発と終点駅を含めて駅数は9駅の第三セクター路線です。この路線は全線非電化の単線で、路線距離は19.2Kmになっています。

この路線を走る列車の運転本数は1日10往復で、時間帯によっては2時間近く空白が生じる時もあります。その為シャッターチャンスを逃さない様に細心の注意が必要でした。


JR山陰本線へ乗り入れての、鳥取駅(とっとりえき)行きの列車が入線してきました。


線路脇に留め置かれている、ブルートレインの客車の横を発車して行きました。


懐かしい寝台特急「はやぶさ」の車輌でした。


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