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気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

レトロな車両が行く ・ 阪堺電車(大阪府)

2019年07月18日 | 阪堺電気軌道
大阪市内の南部と堺市内を結んで路面電車が走っています。この路線では最新型の3車体連接固定編成で低床車両の、愛称「堺トラム」が運転されていると思えば、旧型車両で超レトロな車両も現役で走行しています。

阪堺電車上町線の帝塚山4丁目停留場(てづかやま4ちょうめていりゅうじょう)で通過する路面電車を撮っている時、堺方面へ向かうレトロな車両がやってきました。天王寺駅前(てんのうじえきまえ)から、この停留場までは一般道路との併用軌道になっています。


ホームに入線しました。


ここから先は専用軌道になっています。

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日常生活の足 ・ 阪堺電車(大阪府)

2019年05月20日 | 阪堺電気軌道
大阪市内の南部から堺市迄を結んで路面電車が走っています。この路線では最新式で3両連結の低床車両「堺トラム」が走行していると思えば、日本最古クラスの車両も乗客を乗せて現役で走行しています。

今回は阪堺電気軌道阪堺線の安立町停留場(あんりゅうまちていりゅうじょう)付近で、民家が建て込んでいる中を軒先をかすめる様に走行する電車を狙いました。

走行する電車の本数は多く有って、上りと下りを見れば電車が通過しても10分前後で次の電車がやって来る為、色んな好みの角度で狙えました。






今度は超レトロな車両がやって来ました。この車両は1928年(昭和3年)に導入された「モ161形」16両の内で、現在も現役で活躍しているのは4両有り、その中の1両「モ162」です。これは動態保存での車両を除き、現役車両としては日本最古になっています。ちなみに、この車両は冷房装置が搭載されていない為、夏場の高温になる時期を外して運転されています。


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阪堺電車 大和川停留場(大阪府)

2019年03月27日 | 阪堺電気軌道
阪堺電車が大阪市内を抜けて大和川に架かる大和川橋梁を渡り終えて、堺市に入ったすぐの場所に大和川停留場(やまとがわていりゅうじょう)があります。

この阪堺線は運転本数が多くて、日中でも上下線共に1時間に5本の走行があり、色んな場所から好みの角度で狙う事が出来ました。


大阪市内の天王寺駅前へ向かう電車が大和川橋梁を渡って行きます。


大和川の河川敷におりました。この時は快晴で印象的な青空が広がっていました。

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住吉大社前を行く ・ 阪堺電車(大阪府)

2019年03月25日 | 阪堺電気軌道
大阪市内の南部に、関西人からは「すみよっさん」と呼ばれて親しまれている住吉大社があります。

浪速の街に春を告げる大相撲春場所は、横綱白鵬が全勝優勝で幕を閉じましたが、春場所の開催時は住吉大社に立浪部屋の宿舎が設置されて、力士は稽古に励んでいました。住吉大社の前の電車通りに面した所には、相撲の幟が立ち並んで春の風物詩の一つになってます。

春場所の開催時しか目にする事が出来ない、大相撲の幟を横目に走行する路面電車を狙いました。











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高須神社停留場 ・ 阪堺電気軌道(大阪府)

2019年03月03日 | 阪堺電気軌道
阪堺電気軌道阪堺線で大阪市内から南下して、大和川を渡ってから2つ目の停留場に高須神社停留場(たかすじんしゃていりゅうじょう)があります。この停留場の「神社」の読みは「じんじゃ」ではなく「じんしゃ」になってます。

この停留場で電車を下車してすぐの線路脇に、停留場の名前の由来となった高須神社があります。線路脇に鎮座している神社の読みは「じんじゃ」と読むと思われますが、停留場名の読みが「じんしゃ」になった由来は確認出来ませんでした。





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