気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

何気ない日常風景 ・ 阪堺電車(大阪府)

2020年09月26日 | 阪堺電気軌道
大阪市の南部から堺市を結んで走行している路面電車、阪堺電気軌道阪堺線の終点は浜寺駅前(はまでらえきまえ)停留場になってます。この停留場からは南海本線の浜寺公園駅(はまでらこうえんえき)がすぐ近くにあって、徒歩1~2分の距離で連絡しています。

浜寺駅前停留場で折り返した路面電車が大阪市内へ向けて発車して行きました。
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住吉大社と路面電車 ・ 阪堺電車(大阪府)

2020年09月03日 | 阪堺電気軌道
大阪市内南部に地元の人からは親しみを込めて「すみよっさん」と呼ばれている住吉大社があります。その住吉大社の前の大通りを、阪堺電気軌道の路面電車が大阪市内南部と堺市を結んで、引っ切りなしに通過して行きます。

「すみよっさん」に参拝した後に境内から鳥居越しに、大通りを通過する阪堺電車を狙いました。


上記写真にも一部が写ってますが境内や大通りに面して、江戸時代に地元の豪商や有力者から寄進されたと思われる石灯籠が数多く並んでました。以下はその一部です。

元禄12年 卯年(?)と読めます。(西暦:1700年)


文化9年(西暦:1813年)


安政5年(西暦:1859年)


万延元年(西暦:1860年)
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路面電車 住吉大社前を行く(大阪府)

2020年08月03日 | 阪堺電気軌道
大阪市の南部と堺市を結んで、阪堺電気軌道の路面電車が走っています。

大阪市内南部にある住吉大社の前の大通りを、路面電車が引っ切りなしに通過してました。この住吉大社の前には大通に面して灯籠が数多く並んでいて、私も何度か電車と灯籠を撮りに行ってます。

灯籠を横目に路面電車が走って行きました。




灯籠は江戸時代に造られたのも多く有って、側面には「天保六年」の文字が見えます。


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浜寺駅前停留場 ・ 阪堺電車(大阪府)

2020年06月13日 | 阪堺電気軌道
大阪市内の南部から堺市を結んで走っている阪堺電気軌道阪堺線終点の浜寺駅前停留場(はまでらえきまえていりゅうじょう)です。

この停留場は南海電鉄本線の浜寺公園駅(はまでらこうえんえき)と、徒歩約2分程で連絡しています。この停留場は1912年(明治45年)に開業されて、レトロな木造駅舎は開業当時の物か確認出来ませんでしたが、ここでは定期券や回数券の購入が出来るようです。

この停留場では単式ホームが2面設置されています。通常は駅舎側のホームで乗降しますが、先発の電車がそこに停車しているときは駅舎手前のホームで降車します。






写真左奥の駅舎側ホームで先発の車両が停車中の為、後発の列車は駅舎手前のホームで乗客の降車扱いとなっています。


駅舎側ホームで停車していた車両が、大阪市内へ向けて出発しました。
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阪堺電気軌道上町線 姫松停留場(大阪府)

2020年01月25日 | 阪堺電気軌道
大阪市内南部の浪速区と天王寺区を起点として、堺市の浜寺公園に向かって2系統の路面電車が市民の足としてガタゴト走っています。その途中の停留場にはレトロは感じの待合所も有って、懐かしい雰囲気が漂っています。

この姫松停留場(ひめまつていりゅうじょう)は、天王寺駅前停留場(てんのうじえきまえていりゅうじょう)から住吉大社の前にある住吉停留場(すみよしていりゅうじょう)迄の間を走る阪堺電気軌道上町線の中程に位置してます。

下りホームから見た、待合所前を通過する上り電車です。


待合所の方へ移動しました。
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