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気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

JR上越線 SLみなかみ号(群馬県)

2013年10月06日 | JR東日本エリア
JR上越線の高崎駅から水上駅迄の間、約59KmをSLが約2時間かけて走っており、その様子をまとめました。走っているSLは“C61 と D51”で運転されていていました。当ブログで、2013年9月16日にアップした“JR信越本線 SL碓氷号”で掲載した写真のSLが、今度は上越線にて“SLみなかみ号”として、雄姿を披露していました。

私はD51“デゴイチ”の走る姿を見たのは、京都の梅小路蒸気機関車館で動態保存で短い区間での運転を見た事があるだけです。やっぱり本線上で客車を牽引して走る姿を見ると、ワクワク しますね!

≪1≫津久田駅⇔岩本駅 間
このポイントでの撮影は、トンネルから急に列車が飛びだすのでSLの通過時刻が迫ってきたら、常にファインダーをのぞいて神経を集中して スタンバイしてました。




≪2≫岩本駅を通過する C61 


≪3≫八木原駅⇔渋川駅 間
直線の低い築堤を進むので、すっきりとした編成写真が撮れる人気のポイントです。


≪4≫水上駅から高崎駅に向けての上りSLの発車!
上りのSLで最も煙が期待できるポイントです。道路から、やや見上げるような感じで狙いました。
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JR信越本線 SL碓氷号(群馬県)

2013年09月16日 | JR東日本エリア
JR信越本線で高崎駅から横川駅迄、SL碓氷号“デゴイチ D51”が走りましたので、その時の様子をまとめました。

≪1≫ここは信越本線の定番撮影ポイントになっている、碓氷川橋梁です。私がここに到着したのは、SLが通過するまでに約1時間半程ありましたが、すでに10人前後の人がカメラをセットして、SL列車の通過を待っていました。
下り“デゴイチ”がイイ感じで煙を出しながら、やって来ました。SLの復活運転で“デゴイチ”が客車を牽引して走るのを見るのは初めてで、わくわくしながらシャッターを押しました。


≪2≫終点の横川駅に到着したSL列車に牽引されている旧型客車です。写真では分かりずらいかもしれませんが、この時初めて写真右側(手前)に写っている客車の窓の幅が他の客車に比べて狭くなっているのに気付きました。(窓枠の数を数えて頂ければ分かるかな?)これまで見ていたのは、車内のボックスシートで向かい合って座っている客は、ひとつの窓枠を共有する形になってましたが、この車両は幅が狭くて向かい合って座っている人が、別々の窓枠から外を見るようになってます。


≪3≫高崎行きの上り“碓氷号”は、DD51が先頭で“DL碓氷号”となります。松井田駅ホームから上り列車の先頭を狙いました。


目の前を通過した列車の最後尾には、“デゴイチ”がぶら下がって(?)ました。後ろから後退運転でプッシュしてるのかなぁ?
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JR上越線 湯檜曽駅 (群馬県)

2013年09月07日 | JR東日本エリア
JR上越線の湯檜曽駅(ゆびそえき)の様子をまとめました。この駅の上下線のホームは、離れた所に別に設けられています。上りホームは地上の駅舎より一段高い築堤上に設置された1面1線の単式ホームで、下り線のホームは新清水トンネル内に設置されてました。
トンネル内にある下り線ホームへの通路の入り口付近では、ひんやりとしたクーラー並みの涼しい風が絶え間なく吹いています。私がここを訪れたのは8月のお盆の時期で一番暑い時でしたが、ここでは暑さは感じない全くの別天地でした。

帰宅してからネットでの情報を参考に写真の整理をしている時に、この駅の上り線ホームの高崎寄りの先端からは、新清水トンネルの入り口が望めるポイントになっていると知りました。
上りホームの新潟、長岡寄りの先端では線路が山の中腹をループ状に旋回する様子を撮ってましたが、高崎寄りのホーム先端へは行かなかった!! トンネル口と下り電車を、カメラに収めたかった!! 残念!!

この路線を訪れる前の当初の計画時には、路線の地図を見て“湯檜曽駅と土合駅の間の線路が全く別の所を走ってる?”“土合駅が2カ所にあって、湯檜曽駅寄りの線路の一部がループ状になっている・・・なぜ??”と思っていて、状況がよく理解出来ませんでした。
結局は上越線を複線化するにあたって、現行の清水トンネルとは別に、もう1本トンネルを新たに掘削する必要がでてきて、この様な形態になったいうのが、理解出来ました。

この駅の様子をまとめたフォトチャンネルも、その他これ以外の写真を含めて新規追加しております

≪1≫上り線ホームから長岡方面を見た様子です。写真上方に架線の鉄柱が写っています。この線路が山を左方向にループ状に周回して、写真中央下のトンネル口から出てきます。事前に私が調べていた上り線の通過列車の時刻では、水上方面へ行く上りの貨物列車があったはずですが遅れていたのか、なかなか姿を見せず結局 列車の撮影はあきらめました。


≪2≫下り線ホームから高崎方面を望む。トンネル出口迄約200mの所にあるので外の様子が見えます。




≪3≫下り電車が到着しました。


≪4≫新清水トンネル内のホームから見える壁面に出口迄の距離が表示されてました。高崎方面の出口へは200mで反対側の長岡方面へは13.3Km、総延長は13.5Kmです。
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JR信越本線 横川駅(群馬県)

2013年08月29日 | JR東日本エリア
JR高崎駅を出て、信越本線の終点駅“横川駅”の様子をまとめました。かっては信越本線は、碓氷峠を越えて軽井沢駅以降へと続いていましたが、1997年10月に長野新幹線が開通してからは、この駅が終着駅となっています。この横川駅と軽井沢駅の間は、66.7‰という、国鉄、JRでは最も急な勾配の難所でした。この駅では碓氷峠越えの為に、補機としてELを連結や切り離しをする為に長時間停車していました。

この駅でのSLの停車中の様子等をまとめた、フォトチャンネルも新規追加致しました。

≪1≫SLと 峠の釜めし


≪2≫ここで終点となっています。


≪3≫SLと 懐かしい国電が並びました。


≪4≫デゴイチ の強靭な脚。
 

≪5≫下り列車はSL“デゴイチ”が先頭で牽引してましたが、上りはDLの“DD51”が先頭で牽引します。
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フォトチャンネルを更新しました!(JR小海線)

2011年07月05日 | JR東日本エリア
JRで最高所を走る小海線のチャンネルを追加いたしました。後方には八ヶ岳連峰が連なっており、又天気がよければ富士山もバッチリ!この時は滞在中は最高の天気に恵まれました。

    
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