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気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

実りの秋を迎える ・ 三岐鉄道三岐線(三重県)

2017年09月05日 | 三岐鉄道
三重県を走るローカル線、三岐鉄道の三岐線です。

この三岐線では東藤原駅(ひがしふじわらえき)に太平洋セメントの工場があって、物資を輸送する貨物列車が走っている事から、貨物列車を撮るのを目的に、9月3日(日)に行ってきました。

場所は保々駅(ほぼえき)と山城駅(やまじょうえき)間で、線路の両脇には稲穂が黄金色に色付き始めた田んぼが広がっていました。狙い目の貨物列車は、保々駅着が「16:38」の予定でした。狙い目の貨物列車が通過するまでの間、一般の普通電車を試し撮りして通過するのを待っていました。このポイントに私が着いた時は、周囲にはカメラを持った“同業者”は誰もいませんでした。通過予定時刻が迫って来るにつれて次第に人数が増えて、私を含めて10人近く迄増えました。

しかし予定時刻になっても列車の姿は見えずPM 5:00 頃迄、様子を見て滞在してましたが、結局諦めて引き上げました。
他の人達はどうしたのかなぁ・・・・




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三岐鉄道北勢線 ・ 在良駅(三重県)

2016年06月29日 | 三岐鉄道
三重県を走るローカル線、三岐鉄道北勢線は現在では珍しくなった、ナローゲージと呼ばれる線路幅が762mmの特殊狭軌になっています。新幹線に適用されている標準軌のレール幅、1435mmの約半分程しかありません。

三岐鉄道はこの北勢線と三岐線があります。三岐線の方はJR線や、その他の私鉄等でも多く適用されている、狭軌(1067mm)になっていて全く別の独立した線になっています。

三岐鉄道北勢線の在良駅(ありよしえき)での列車交換です。写真では車両の幅の狭いのが少し分かりにくいかもしれませんが、右側の車両の運転室から少し顔を出している運転手さんの体格と比べると、推測できるかもしれません。
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日本の原風景を行く ・ 三岐鉄道 北勢線 (三重県)

2016年04月28日 | 三岐鉄道
三岐鉄道北勢線の、楚原駅(そはらえき)と麻生田駅(おうだえき)の間で田んぼの中に、「めがね橋」や小さなお宮さんがあって、長閑な光景が広がっているポイントがあります。このポイントは、私の好きな場所の一つで何度も写真を撮りに行ってます。(撮影:2016年4月26日)

築堤の上を、復刻塗装の下り阿下喜駅(あげきえき)行きの列車が接近してきました。


この眼鏡橋の周辺では立つ位置によって、違った雰囲気の写真になる事が多くあってどの角度で狙うか、いつも悩みます。めがね橋に、さしかかりました。




鳥居をくぐってそのまま行けば、参道は右にカーブしていて電車の踏切を渡って拝殿の方へ進みます。


周辺の田んぼには、水が張られていて田植えの準備が始まっていました。
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3種類の軌間を見られる踏切 ・ 三岐鉄道 北勢線 (三重県)

2016年04月28日 | 三岐鉄道
三重県の北部を走る三岐鉄道の北勢線は、今では珍しくなった「ナローゲージ」の路線でレールの間隔が762mmしかなく、新幹線他一部の私鉄で使われている標準軌(1435mm)の約半分、JRの在来線(1067mm)の線路幅と比べてみても、305mmも狭くなっています。

三岐鉄道北勢線の始発駅、西桑名駅に隣接してJR線と近鉄線が共用している桑名駅があります。
この桑名に乗り入れている JR、近鉄、三岐鉄道の3社の線路幅が異なっていて、西桑名駅の横の踏切では3種類の異なったゲージの線路が並ぶ、日本では珍しい踏切になっていました。

この写真では線路幅の違いは分かりにくいかもしれませんが、一番手前から三岐鉄道(762mm)、JR線(1067mm)、近鉄線(1435mm)となっています。もう少し高い場所から俯瞰して見れば、線路幅の違いがよく分かると思いますが、ポイントを見つける事が出来ませんでした。
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?ロケットの発射台? ・ 三岐鉄道 (三重県)

2016年04月18日 | 三岐鉄道
三岐鉄道三岐線の東藤原駅の後方に、太平洋セメントの広大な工場が広がっています、
一見 ロケットの発射台の様な装置は、具体的にはどのような作業をする装置かよく分かりませんが、太平洋セメントの工場プラントの一つで、太平洋セメントへの物資を輸送する為の貨物列車が手前に留め置かれていました。
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