前回(2023年1月19日) 同和鉱業片上鉄道で廃線になった吉ヶ原駅(きちがはらえき)の様子をアップ致しました。その時にも少し触れましたが吉ヶ原駅から少し離れた所に、この路線の終着駅だった柵原駅(やなはらえき)が復元されてます。そして動態保存されている気動車で、吉ヶ原駅と柵原駅間で毎月第1日曜日に展示運転が行なわれてました。(撮影:2015年9月)
この運転は展示目的で人員の輸送を目的にはしていません。片上鉄道保存会の1日会員になれば、運転車両に乗車する事が可能だったので私も乗車してきました
この時の様子を纏めたフォトチャンネルも新規追加致しました。
吉ヶ原駅から乗車しました。島式ホームには現役当時のままと思われる駅名表示板が有りました。
時代を感じさせる懐かしい雰囲気が漂ってました。
列車乗降口の上には片上鉄道の沿線図が、現役当時のまま掲示されてます。
復元された終点駅は「黄福柵原駅(こうふくやなはらえき)」と命名されてました。廃線で撤去された柵原駅をネットで確認したら、三角屋根でほぼ同様の姿をしてました。
駅舎内に入りました。
ホームの駅名表示板で線路側の列車から見える面には、現行展示運転の「こうふくやなはら」の表示になってます。
その背面の表示は現役当時の駅名で「やなはら」の表示になってました。
黄福柵原駅から吉ヶ原駅方面を見ました。展示運転での乗車時間は、確か3分程度だった様に記憶しています。
この運転は展示目的で人員の輸送を目的にはしていません。片上鉄道保存会の1日会員になれば、運転車両に乗車する事が可能だったので私も乗車してきました
この時の様子を纏めたフォトチャンネルも新規追加致しました。
吉ヶ原駅から乗車しました。島式ホームには現役当時のままと思われる駅名表示板が有りました。
時代を感じさせる懐かしい雰囲気が漂ってました。
列車乗降口の上には片上鉄道の沿線図が、現役当時のまま掲示されてます。
復元された終点駅は「黄福柵原駅(こうふくやなはらえき)」と命名されてました。廃線で撤去された柵原駅をネットで確認したら、三角屋根でほぼ同様の姿をしてました。
駅舎内に入りました。
ホームの駅名表示板で線路側の列車から見える面には、現行展示運転の「こうふくやなはら」の表示になってます。
その背面の表示は現役当時の駅名で「やなはら」の表示になってました。
黄福柵原駅から吉ヶ原駅方面を見ました。展示運転での乗車時間は、確か3分程度だった様に記憶しています。