岡山県の柵原駅(やなはらえき)から瀬戸内側の片上駅(かたかみえき)迄を結んで走行していた路線で、柵原鉱山で産出された硫化鉄鋼を輸送していて、沿線住民の足としての旅客輸送も併せて行われてました。
鉱石輸送をトラック輸送に切り替えが発表され、路線距離33.8Km・全線非電化の鉄道路線の廃止が打ち出されて1991年(平成3年)に全線廃止されました。この吉ヶ原駅(きちがはらえき)を訪れた時は 『ここは 本当に廃線駅なの?』 と感じる程の “現役の駅” 感が満載の状況になってました。(撮影:2016年9月)
赤いとんがり屋根の特徴的な吉ヶ原駅舎です。




鉱石輸送をトラック輸送に切り替えが発表され、路線距離33.8Km・全線非電化の鉄道路線の廃止が打ち出されて1991年(平成3年)に全線廃止されました。この吉ヶ原駅(きちがはらえき)を訪れた時は 『ここは 本当に廃線駅なの?』 と感じる程の “現役の駅” 感が満載の状況になってました。(撮影:2016年9月)
赤いとんがり屋根の特徴的な吉ヶ原駅舎です。




