近鉄特急と言えば長らくの間、オレンジと紺のツートンカラーをまとった列車で親しまれてきましたが、この色の列車は今年の2月で以て定期運行が終了しました。数年前から特急列車のカラーリングのリニューアルが進行して、現在では黄色と白を基調とした列車に置きかわりました。
奈良市西部の世界遺産で平城宮跡内を横切って走る近鉄奈良線へは何度も撮りに行って、“近鉄カラー” の特急列車を何度も目にしました。これ迄に撮った中から、今後は目にする事が無くなった『オレンジと紺』色の近鉄カラー特急をまとめました。
撮影時期は2012年4月15日から2019年2月26日です。現在は第一次大極殿院南門の復元工事が行なわれており、写真撮影当時と光景が異なった状態になっているヶ所もあります。
この時のフォトチャンネルも新規追加致しました。
朱雀門から平城宮跡内を望みました。正面の線路の奥中央に第一次大極殿が写ってますが、現在は線路と第一次大極殿の中程での南門の復元工事の為に見えません。
特急列車のすれ違いです。
写真左奥に芝山の一部が見えますが、これは山焼きが行なわれる若草山です。
朱雀門の前の近鉄奈良線を頻繁に列車が通過して行きます。
第一次大極殿の周囲に回廊が設けられて、その正面のゲートから朱雀門を見ました。現在はこのゲートは撤去されており、この光景を見る事は出来ません。
奈良市西部の世界遺産で平城宮跡内を横切って走る近鉄奈良線へは何度も撮りに行って、“近鉄カラー” の特急列車を何度も目にしました。これ迄に撮った中から、今後は目にする事が無くなった『オレンジと紺』色の近鉄カラー特急をまとめました。
撮影時期は2012年4月15日から2019年2月26日です。現在は第一次大極殿院南門の復元工事が行なわれており、写真撮影当時と光景が異なった状態になっているヶ所もあります。
この時のフォトチャンネルも新規追加致しました。
朱雀門から平城宮跡内を望みました。正面の線路の奥中央に第一次大極殿が写ってますが、現在は線路と第一次大極殿の中程での南門の復元工事の為に見えません。
特急列車のすれ違いです。
写真左奥に芝山の一部が見えますが、これは山焼きが行なわれる若草山です。
朱雀門の前の近鉄奈良線を頻繁に列車が通過して行きます。
第一次大極殿の周囲に回廊が設けられて、その正面のゲートから朱雀門を見ました。現在はこのゲートは撤去されており、この光景を見る事は出来ません。
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