気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

近鉄奈良線 平城宮跡を行く(奈良県)

2018年07月18日 | 近畿日本鉄道
奈良県の北部にある平城宮跡の敷地内を近鉄奈良線が走っていて、電車が引っ切りなしに通過して行きます。

私は鉄道写真を撮る時は、その路線の時刻表を手にして列車の通過時刻をチェックしながら写真を撮っています。しかし、ここでは列車が引っ切りなしに通過していて特急列車も頻繁に通過している事から、時刻表の用意はしておらず、来た列車を撮ってました。

平城宮跡の朱雀門を通り抜けて、宮跡内から朱雀門を振り返ってシャッターを押しました。


その後に場所を少し移動して、写真右方向の大阪方面から来た特急列車を狙いました。この写真には写ってませんが、写真のすぐ左方向に朱雀門があります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出発便と到着便 ・ 関西国際空港

2018年07月16日 | 空港/航空機
関西国際空港の展望デッキで航空機の姿を追っている時、目の前で出発便と到着便がすれ違いました。出発時刻を迎えてターミナルビルの駐機スポットを離れて、滑走路へ向かって走行しているキャセイパシフィック航空の機体の横を、到着したトルコ航空の便が駐機スポットへ向けてゆっくり進んで行きました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JR信越本線の終着駅 横川駅(群馬県)

2018年07月14日 | JR東日本エリア
JR信越本線が始発の高崎駅を出て、現在の終点駅となっている横川駅(よこかわえき)です。

かってはここから先、碓氷峠を越えて軽井沢駅(かるいざわえき)まで線路が繋がっていましたが、現在の北陸新幹線の前身で長野新幹線が開業した1997年10月以降は、横川駅⇔軽井沢駅間が廃止され、この駅が終着駅となりました。


自動改札機の奥のホームにはSL、D51が停車していました。せっかくならば、改札口には木製の改札口(ラッチ)が残されていたら絵になると思うのですが、こればかりは運用上しょうが無いですね。


この先は行き止まりになっていて、線路はありません。




この時の様子をまとめたフォトチャンネルも新規追加致しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

撮影ポイント満載の JR名松線(三重県)

2018年07月13日 | JR東海エリア
JR名松線は三重県の松阪駅(まつさかえき)と伊勢奥津駅(いせおきつえき)間を結ぶ路線です。この路線は2009年の台風18号の甚大な被害を受けて、途中の家城駅(いえきえき)と終点の伊勢奥津駅間が不通となって、バスによる代行輸送が行われていました。

バスによる代行輸送区間の路線は廃止が検討されましたが、沿線自治体の支援により2016年3月に終点の伊勢奥津駅迄が完全復旧しました。この路線は沿線にはローカル色豊かな光景が広がっていて、絵になる光景が点在しており、私は何度も撮りに訪れています。

周囲に田んぼが広がっている中にある、無人の伊勢大井駅(いせおおいえき)ホームに、下り列車の伊勢奥津駅行きが停車中です。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

近鉄南大阪線 尺度駅(奈良県)

2018年07月11日 | 近畿日本鉄道
奈良県葛城市にある、近鉄南大阪線の尺土駅(しゃくどえき)です。この駅からは近鉄御所線が分岐していて、奈良県内の近鉄御所駅(きんてつごせえき)迄を結んで走っています。

尺土駅は島式ホーム2面4線を持ち、駅舎機能はホームの上階部分に集約した、跨線橋と駅舎を一体化した構造になっています。

跨線橋への上り口です。


2面の島式ホームの両側、4線には4本の列車が勢揃いしました。一番右端の濃紺の列車は、南大阪線の観光列車「青の交響曲(シンフォニー)」です。これ迄に何度も上下線で複数の島式ホームを持つ駅で写真を撮りましたが、ホームの両サイドに全て列車が入線している光景は、私はあまり目にした事は無く、ラッキー! と思ってシャッターを押しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする