気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

奈良県広陵町『竹取公園』の桜

2024年04月14日 | 旅行風景(近畿地方)
奈良県は靴下生産量が日本一で、広陵町の地場産業として進められてきました。

竹取公園の近くに「讃岐神社(さぬきじんじゃ)」があって「かぐや姫」の育ての親で竹取の翁「讃岐造(さぬきのみやつこ)」のモデルとされた讃岐氏にゆかりがある事から、広陵町は「かぐや姫」で有名な『竹取物語』の舞台とされてる地域になってます。

広陵町内を通っている近鉄田原本線の箸尾駅(はしおえき)の駅前では『かぐやちゃん』が出迎えてました。


竹取物語にちなむ竹取公園は季節の花が広がっていて、大型の遊具等も有って家族連れでにぎわってました。





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満開の桜と近鉄電車・近鉄田原本線(奈良県)

2024年04月13日 | 近畿日本鉄道
奈良盆地の中程を走っていて、路線距離が10.1Kmで駅数が起点と終点を含めて8駅の短い路線です。全線単線の路線ですが運転本数は、毎時2~3本確保されてます。ネットで目にした事ですが、近鉄では単線のこんな短い路線でも『本線(ほんせん)』の位置づけになってるの? と疑問に思った人が有ったようです。どうやらその人は田原本線を『たわらほんせん』か『たはらほんせん』と読んだようで、実際の正しい読み方は『たわらもとせん』です。

田原本線のほぼ中程で、高田川に架かる橋梁付近で桜が満開に咲いてました。


上記写真を撮った私の背後にも桜並木が続いてました。


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旧中山道の宿場町『妻籠宿』(長野県)

2024年04月03日 | 旅行風景(中部地方)
中山道は江戸時代に整備された五街道の一つで、江戸から京都迄を内陸経由で結ぶ街道でした。現在の都府県にルートを当てはめると、東京都・埼玉県・群馬県・長野県・岐阜県・滋賀県・京都府に該当する地域を通過してます。

江戸日本橋から京都の三条大橋を結ぶ、中山道六十九次(中山道に設けられた69を数える宿場の総称)の42番目の宿場町になっていて、“現在の住所” では長野県の西部で岐阜県迄は5Km程に位置してます。

私の両親はここから県境を越えてすぐの、岐阜県側の山間部にある小さな町の出身です。両親の田舎を訪ねた時は、ここを訪れる事が有ったので懐かしい思いが蘇ってきました。


















コメント (2)
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