初心者の老人です

75才になって初めてVISTAを始めました。

VISTAでIME

2009年04月22日 18時19分14秒 | Weblog
  以前にも記しましたが、健康のため朝食後に近所を散歩することにしています。朝のコースは一応、決めていますが、時々変わります。途中に、他所から移転してきた花屋があります。

今日の写真はその花屋の店先を写したものです。世の中、桜が終わって、色々の花が咲き出しています。

街の花屋では、綺麗に咲いた切り花を進物用でしょうか、満開の花が並んで、華やかですが、この花屋の店先は派手ではありません。

 よく見ると、花はまだ蕾が多い植木鉢が並んでいます。花が咲いてしまったら売り物として少し遅いのでしょう…。
  
ボケ防止に、MS-DOS3.30D「一太郎」、ATOK7で、産経新聞の「産経抄」(700字余り)を毎朝、ストップウォッチ片手に打ち込んでいました。約13分かかりました。

一足飛びに機械がVISTAのノートパソコンに変わりました。ソフトもWORDでIMEです。有名な言葉「記者の記者汽車で帰社」も完全に変換します。いろいろ戸惑うことがありまして、VISTA解説書と一日、首っ引きでした。

IMEは句読点から句読点まで文章を打ち込んで、一気に変換できるすぐれものですが、IME独特のクセがあります…。
 VISTAで「産経抄」もやっと15分を切るぐらいに上達してきました。
 
 頭を使うのには、キーボードよりも、手書きで文章を書くのが一番良いそうです。一度、キーボードで味をしめてしまっては、もう手遅れです…。

 好きな小説を読む時間が出来ました。去年の話題作、東野圭吾の功一、泰輔、静奈の3兄妹の絆の物語、「流星の絆」。

 物理学教授・湯川が事件を解決する長編の「聖女の救済」、と短編の「ガリレオの苦悩」、いずれも面白かったです。