経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■■3月2日(水)夕刊と明日の朝刊を読む経営のカンどころ

2011-03-02 20:56:02 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

 日銀より、マネタリーベースの発表があります。ハイパワードマネーとも呼ばれ、日本銀行券と硬貨の合計である現金通貨と、金融機関が保有している日銀当座預金残高の合計を指します。

 マネーサプライの間接調節機能があることから、金融政策の一つと考えます。「信用創造を通じて中央銀行が供給した通貨が銀行システムを通じてどれだけの通貨を生み出したかを見る指標(Wikipedia)」のことです。

 日銀当座預金増減要因見込みもあわせて発表となります。いずれも通貨流通量から日本の金融状況を見るデータで、経済学の教科書の済みに表記されているようなことで、あまり実感できない数値かもしれませんが、各国の中央銀行は短期金利を調節の指標としている重要なデータの一つです。

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■■■ セミナー案内 中小企業経営者と経営士・コンサルタントはいかに向き合うべきか

2011-03-02 11:22:24 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

■東京:経営革新セミナー ―――――――――――――――――――■

   中小企業経営者とわれわれ経営士はいかに向き合うべきか

      ~ 人材育成の観点からの提案 ~

     【講師】  経営士  阿比留 眞二 氏

■―――――――――――――――――――――――――――――――■

■概 要

われわれ経営士がターゲットとするクライアントは、その殆どが中小企業の経営者の方々です。グローバル化が進み、大企業からの要請によりやむなく中国等への進出を果たした中小企業も多いと思います。また現在、景況感では底を脱しつつあるものの、まだまだ経営環境は予断を許さない状況が続いているもの事実です。

そのような環境下でわれわれ経営士は、どこに視点を置き、どのように中小企業経営者と向かい合ったら良いのでしょうか?

今回は中小企業経営者に対して人材育成の面から、経営士の心構えとやるべきことをわかりやすくお話しいただきます。

■日 時:平成23年3月10日(木) 19:00~20:30

■会 場:文京区男女平等センター 研修室D

>> http://www.bunkyo-danjo.jp/000021.html

■受講料:当日会場にてお支払い下さい

     ビジター   4,000円

     会員の紹介者 3,000円

     会員     2,000円

     塾員     1,000円

■締切り:平成23年3月8日(火)

■問合せ:日本経営士協会 事務局

>> http://www.jmca.or.jp/toiawase/


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■■■デパートの売上動向は? 3月1日(火)経営士・コンサルタント日記

2011-03-02 09:54:06 | 新米コンサルタントの日記

 日本百貨店協会の発表によると、全国百貨店売上高は3カ月連続でマイナスであるとのこと、一方東京地区百貨店売上高は前年同月比1.4%増と2カ月ぶりのプラスであり、まだら模様のようです。

 通常デパートとわれわれは呼ぶことが多い百貨店ですが、その歴史をひもとくと1852年にパリで開店したボン・マルシェ百貨店だと言われています。しかし百貨店の定義により異説があるようです。

 私は1970年代の前半にはニューヨークに・・・・・ <続き> ←クリック


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