経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【経営情報】3月26日(土)夕刊と明日の朝刊を読む経営のカンどころ

2011-03-26 17:32:07 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

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 経産省より「平成23年度中小企業海外展開支援事業費補助金(JAPANブランド育成支援事業)の公募」が発表されました。

 この事業は、複数の中小企業等が連携して、優れた素材や技術等を活かし、その魅力をさらに高め、世界に通用するブランド力の確立を目指す取組みに要する経費の一部を補助することにより、地域中小企業の海外販路の拡大を図るとともに、地域経済の活性化及び地域中小企業の振興に寄与することを目的としています。

 この事業の対象者としては、諸団体だけではなく、中小企業代表者が4者以上のグループであっても対象となります。

 東北と関東など被災地以外では申請は締切になっていますが、東北及び関東管轄地域では3週間の延長がなされ、4月12日が締め切り日となっています。

 詳細は、中小企業庁サイト(←クリック)ご覧になれます。

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■■ パソコンと計画停電対策【改訂】 2 ノ一トPCにおける対策

2011-03-26 14:01:11 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

■2 ノ一トPCにおける対策

 ノ一トPCは、バッテリー残量があれば駆動するので、停電になったら、落ち着いて、まずファイルを保存してからアプリケーションを終了し、シャットダウンをします。

 万一、バッテリー残量が少ないことが懸念される場合には、休止機能を使うという方法があります。休止機能というのは、OSにより呼び方が異なりますが、現在捜査中の状況をハードディスクに自動的に書き込みがなさ、電源が切れます。そのために、再度電源を入れて、パソコンと起動したときに、その時の状態から作業をすることができます。

 休止機能とよく似た機能にスリープ機能があります。スリープ機能を働かせると直ちに電源が切れ、再度起動をかけると休止機能と同様に、この機能を使ったときの状態から作業を始めることができます。スリープ機能は、休止機能よりも短時間に電源が切れるので便利です。スリープ機能は、大変便利ですが、休止機能がハードディスクに書き込みをするのとは異なり、内部メモリーにきろくされています。すなわちバッテリー残量がゼロになるとシャットダウンをしたと同様に、スリープ機能を働かせた状態には戻りません。また、作業中のファイルも消えてしまいます。

 その特徴を知っていると、平素から省電力でパソコンを利用することにも繋がります。

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■■「昼休みに密かに学ぶ経営コンサルタント独立起業 5つの要諦」

2011-03-26 11:36:27 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

■■「昼休みに密かに学ぶ経営コンサルタント独立起業 5つの要諦」週末を除く毎日(週末及びやむを得ず休載日を除く)昼休み頃、連続15回で発信しています。今日は、週末ですのですので新規掲載はありません。

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■■計画停電とパソコン省エネ 3月25日(金)経営士・コンサルタント日記

2011-03-26 08:57:48 | 新米コンサルタントの日記

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 1878年と言いますから明治11年のこと、文明開化のまっただ中、海外通信のために電信中央局が新設されました。その祝賀会の席上で50個のアーク灯が点灯され、参加者を驚かせたそうです。この日が325日で、これにちなんで日本電気協会が1927年に「電気記念日」を定めました。

 文明開化の象徴的な存在としてガス灯の絵を思い浮かべる人が多いと思いますが、電気の歴史は、それほど古いことではないのですね。今日、電気はスイッチを入れればつくものと勘違いしていた私たちに、地震・津波ということを通じて警鐘が出されました。

 首都圏では、計画停電が実施されていますが、電力消費を抑える努力を皆がすることから、実際に停電が実施されることはこれまでは少なくて済みました。暖かくなるにつれ需要は少なくなるようですが、夏のピーク時には深刻な問題となりそうですね。

 仕事柄、パソコンと向き合うことが多いのですが、できる限り使用しないようにし、使用しなければならない時には省エネに心がけるようにしています。パソコンの省エネモード設定、不要時にはスリープ機能、ディスプレイ不要時にはディスプレイの電源を切る、等々、まだまだ不充分かもしれませんが努力をしています。

 午後は、外出しましたが、間引き運転でもそれほど待たされることなく移動できました。震災被災者の皆様や関係者の方から比べると恵まれすぎた感がします。

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