経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■3月31日(木)夕刊と明日の朝刊を読む経営のカンどころ

2011-03-31 18:26:51 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

 今日は、年度末で、官公庁だけではなく、多くの企業も忙しい日です。家電のエコポイント制度の購入期間が終了します。対象商品を買うのであれば今日いっぱいです。

 厚労省より2月度の勤労統計の速報値が発表になります。住宅関連で国交省から2月度の住宅着工戸数、建設工事受注、日本建設機械工業会からは建設機械出荷額の統計が発表となります。

 アメリカでは2月度の製造業受注データ、ドイツの失業率の3月度数値、ユーロ圏インフレ率が発表となります。

■■ 当ブログの発行ポリシー ←クリック

■■ 士業の異業種交流会 ←クリック


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■ 経営四字熟語 「経世済民」 経営者のあり方

2011-03-31 15:30:57 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

■■ 経営四字熟語 「経世済民」 経営者のあり方



「経」という文字は「経営」をはじめ私たちはしばしばこの文字を使います。「経」は、「きょう」と読めば「お経」を連想するように、仏様の説いた教えを記したものです。「けい」と読むと「ものごとの筋道(広辞苑)」を指します。


中国では「経」という文字をしばしば「治める」という意味で使い、ここでも上述とは異なって、「治める」という意味で使われています。「済」は「救済」という言葉にも使われますが「済」も「救う」という意味です。

すなわち、「経世済民」とは、 <続 クリック

・・ 当ブログの発行ポリシー ←クリック


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■「昼休みに密かに学ぶ経営コンサルタント独立起業 5つの要諦」 第14回 事業計画書の作成

2011-03-31 12:58:01 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

■■「昼休みに密かに学ぶ経営コンサルタント独立起業 5つの要諦」 第14

「昼休みに密かに学ぶ経営コンサルタント独立起業 5つの要諦」週末を除く毎日(週末及びやむを得ず休載日を除く)昼休み頃、ブログ人にて15回連載の予定です。すでに一部の記事をお送りしていますが、現在はその準備中です。下記にて先行して無料購読することができます。お手数でも当分の間はそちらをご覧ください。

 本日のテーマ       第14回 5-2 事業計画書の作成

 詳細 5つ要諦 ←クリック  「経営コンサルタントを目指す人」のカテゴリー


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■ゴッホのひまわり 3月30日(水)経営士・コンサルタント日記

2011-03-31 09:08:11 | 新米コンサルタントの日記

 テレビを見ていたら、被災地の多くの方々はパソコンを利用できる環境にないので、パソコンでの情報提供だけではなく、それを印刷して届けてはどうかという動きが始まったと報道されていました。現地のことを思いやったこのような動きは嬉しいですね。

 さて、1987年の今日、330日、安田火災会場がフィンセント・ファン・ゴッホの「ひまわり(15本の向日葵)」を53億円で落札し、世界の話題をさらいました。バブルの最中のことで、当時の日本は異常な熱にうなされていました。当時の後藤康男社長が、強引とも言えるような形で落札したニュースを覚えている人も多いのではないでしょうか。

 所蔵している東郷青児美術館のサイトによると「15本のひまわりが、黄色い壺に入っています。 眼のような赤い点を持つ一輪が核となって、豊かな花が広がり、11つが表情を持つ花達は、全体で生命の輝きをうたいあげています」と記されています。

 ゴッホのひまわりは精神破綻を来す前に、何枚も描かれています。私がその現物をはじめたのは、ニューヨークメトロポリタン美術館でのことです。その強烈な筆のタッチは、実物を見ないと感じ取れないですね。二十代半ばの私にはショックと言えるような感動を持ったことを記憶しています。

 その後、ボストン美術館、フィラデルフィア美術館、アムステルダムのゴッホ美術館、イギリスのナショナルギャラリー、パリのルーブルなど、数え切れないほど各国の美術館でゴッホの絵を見る機会に恵まれました。

 印象派を中心に見てきましたが、モネが好きな私はパリのオランジェリーの睡蓮はもちろんのこと、スイス・チューリッヒ美術館の地下にある睡蓮は大好きな絵画の一つです。美術専門家でない人の中では、美術館巡りの多い人間の一人ではないかと自負しています。といっても私の美術知識は、小学生より劣るかもしれません。

■■ 当ブログの発行ポリシー ←クリック

■■ 経営コンサルタントのメールマガジン  ←クリック


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする