■■映画の日に思う経営コンサルタント業の楽しさ 【今日は何の日】(日記) 12月1日(木)<o:p></o:p>
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■ 映画の日<o:p></o:p>
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12月1日は、「映画の日」だそうです。<o:p></o:p>
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日本で最初に映画が上映されたのが1896年(明治29年)、神戸でのことであると、時々お世話になっているラジオ深夜便かおはよう日本という番組で知りました。<o:p></o:p>
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ご存知のようにキネトスコープは、トーマス・エジソンのたくさんの発明品の一つです。<o:p></o:p>
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私は、製造業、それも生産財マーケティングを中心にコンサルティングをしてきましたので、クライアントにいろいろな提案をしては、それを商品化してもらい、そのマーケティング、開発、販売チャネル開拓などなど、付帯するコンサルティングをやることを通じて、企業の攻めの部分を強化して来ました。<o:p></o:p>
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新商品というのは、どのようなコンセプトで、どのような顧客をターゲットとし、等々思考することはたくさんあり、またそれを実現するためにも各種の戦略戦術を駆使しなければなりません。経営コンサルタントとして、自分が何をすべきかを考えている間もなく、次々と提案が出て来ます。提案が出てくるとクライアントは、「この先生のおかげで・・・」ということになり、結果として、一つのクライアントとのつきあいが長いものになります。<o:p></o:p>
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考えることが好きなので、いろいろなアイディアを醸成し、それを実現してもらいながらお金をいただけるという経営コンサルタントならではのおもしろさです。<o:p></o:p>
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■ 歳末助け合い運動<o:p></o:p>
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12月1日~31日を「歳末助け合い運動」と呼びます。<o:p></o:p>
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支援が求められる人達が、色々な理由から増えてきています。その人達も明るい新年を迎えられるようにと各地の民生委員をはじめ、関係機関・団体の協力のもとに実施されます。<o:p></o:p>
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この運動の関連として、10月1日からの赤い羽根運動や、NHKによる「NHK歳末たすけあい運動」があります。これらの運動がトータルに為されるように成るとさらに活発になるのではないでしょうか。<o:p></o:p>
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■ 歳暮<o:p></o:p>
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「歳暮」とは、「歳(年)の暮れ」、すなわち年末という意味で「せいぼ」と読むのが一般的ですが、「さいぼ」とも読みます。<o:p></o:p>
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一年の終わりを表し、12月の季語でもあり、時には比喩的に「老年期」を意味することもあります。その意味では、私も「人生の歳暮」期に何年も前から入っていることになります。<o:p></o:p>
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年末はお歳暮の季節でもあります。すなわち「歳暮」「お歳暮」という言葉は、現代では贈答品とか年末の贈り物の習慣を指すようになりました。<o:p></o:p>
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言葉というのは、変化するものですが、もともとの意味が薄れることが寂しく感じるのは私だけでしょうか。<o:p></o:p>
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■■ 経営コンサルタント独立起業5つの要諦 ←クリック<o:p></o:p>
経営コンサルタントとして独立を考えている人の多くが、情報が不十分な中で判断し、機会損失を起こしています。最低限度知っておくべき5つのポイントをまとめてみました。<o:p></o:p>
映写機の発明については、リュミエール兄弟説もあります。<o:p></o:p>
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1895年12月28日に、パリで世界初の映画であるシネマトグラフが、リュミエール兄弟により初めて商業公開されました。<o:p></o:p>
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ルイ・リュミエールがシネマトグラフのアイディアを概念化し、映写機として完成し、リュミエール兄弟双方が特許を共有していたと言われています。フランスの発明家レオン・ボウリーの発明とも言われています。<o:p></o:p>
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「エジソンは、人が困っていることをえさにして、自分の発明のネタを探していた」ということを聞いています。経営コンサルタントもまさに、クライアントが困っている部分を解決して仕事が成り立ちます。さらには、人が困っている問題を解決できる商品開発をクライアントに提案することも重要な任務です。<o:p></o:p>