■■地下鉄記念日 【今日は何の日】(日記) 12月30日(金)<o:p></o:p>
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■ 大祓<o:p></o:p>
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大祓(おおはらえ)は、6月と12月の晦日に行われる行事で、半年間に犯した罪や穢れを除き去るための祓えの除災行事です。<o:p></o:p>
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6月は「夏越の祓(なごしのはらえ)」、12月は「年越の祓(としこしのはらえ)」と言います。<o:p></o:p>
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「夏越」は「名越」とも標記されますが、各地で「茅の輪(ちのわ)くぐり」が行われます。<o:p></o:p>
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なぜ正月なのかわかりませんが、神社をお詣りすると「茅の輪」を見かけると思います。<o:p></o:p>
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【Yahoo!百科事典】<o:p></o:p>
大祓の初見は『古事記』に仲哀(ちゅうあい)天皇が崩御のとき国の大祓をしたことがみえ、制度としては大宝令(たいほうりょう)(現存のものは養老令)に始まり、令の施行細則である『延喜式(えんぎしき)』、それに『儀式』『北山抄(ほくざんしょう)』『江家次第(ごうけしだい)』その他の文献によって、上代の大祓式をうかがうことができる。神祇令(じんぎりょう)によると、宮廷の大祓は、6月と12月の晦日に、中臣(なかとみ)が祓の麻(ぬさ)を、東西(やまとかわち)の文部(ふびとべ)が祓の刀(たち)(罪穢を断つ義)を奉り、祓所(多くは朱雀(すざく)門)にて、中臣が百官の男女に大祓詞を宣り下し、卜部(うらべ)が解除(はらえ)をした。その宣読文(せんどくぶん)は『延喜式』巻8にみえる。中臣が宣読したものは中臣祭文(さいもん)ともいわれ、現在の大祓詞はこれを一部改訂したものである。<o:p></o:p>
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■ 地下鉄記念日<o:p></o:p>
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1927(昭和2)年12月30日に、東京の上野と浅草の間に日本初の地下鉄が開通しました。現在の東京メトロ銀座線で、黄色い車体で全長2.2kmを現代に換算するとコーヒー一杯分の運賃で走ったそうです。<o:p></o:p>
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すでに蜘蛛の巣のようにできている地下鉄網に地下鉄を新設するのは大変な作業です。<o:p></o:p>
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例えば、東京の大江戸線の六本木駅では地下42.3メートルの深さがあります。<o:p></o:p>
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大深度と言われる50mに近い深さです。大深度というと地主圏の及ばぬ深さで、工事は大変ですが、利用権を支払わずに済むのでかえって安くできるかも知れませんね。<o:p></o:p>
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