■■【今日は何の日 経営ヒント】 国際山岳デー(国際山の日)
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■ 国際山岳デー(国際山の日)(International Mountain Day)<o:p></o:p> |
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■■【経営情報・セミナー案内】 新事業活動促進支援補助金
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◆平成24年度新事業活動促進支援補助金(地域資源活用売れる商品づくり支援事業)の2次公募を開始しました 中小企業庁では、地域の優れた資源(農林水産物又は鉱工業品、鉱工業品の生産に係る技術、観光資源)を活用した新商品・新サービスの開発や販路開拓に取り組む中小企業者に対し、市場調査、研究開発に係る調査分析、新商品・新役務の開発(試作、研究開発、評価等を含む)、展示会などの開催又は展示会などへの出展、知的財産に係る調査などの事業に係る経費の一部を補助する事業の公募開始しました。 詳しくは、以下サイトをご覧下さい。 http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/chiiki/2012/1127ChiikiShigenKoubo.htm ◆平成24年度「統計調査票提出促進運動(10月1日~12月28日)」実施中 経済産業省では、当省が実施する統計調査に対し、一層のご協力をいただくため、10月18日の「統計の日」を含む10月からの3か月間を「統計調査票提出促進運動」として推進しています。 以下サイトでは、当省が実施する統計調査へ理解度を深めていただくため、調査票提出による皆様のメリットや記入負担の軽減方策などについて、ご紹介しております。 詳しくは、以下サイトをご覧下さい。 http://www.meti.go.jp/statistics/toppage/topics/sokushin/index.html 出典: e-中小企業ネットマガジン | |||||||
■東京:知修塾 ―――■ 人と組織のマネジメント 【コーディネーター】 経営士 酒井 闊 氏 ■概 要 知修塾では、コンサルタントとして要求される能力の中でも、主に知識の修得と表現力を養うことを目的としています。 知識の修得面では、統一テーマと個別テーマで知識を広めてゆきます。 統一教材「営業戦略の実際」を中心に、統一テーマの「営業・マーケティング」を採り上げ、営業・マーケティング部門強化のコンサルティングに備えます。一方個別テーマは、統一教材に準じた毎月のテーマに関係する、自分の得意な分野や苦手な分野のテーマ作りを行い 調査・整理して、参加する方々を前にしてプレゼンテーション(報告)を行います。 参加者は、そのプレゼンテーションの方法・内容に関して議論・討論を通して知識と表現力・実戦力を修得をしてゆきます。 ■日 時:平成24年12月13日(木) 19:00~20:45 ■会 場:白王ビル2F 大ホール 東京都文京区後楽2-3-10 白王ビル2F http://www.jmca.or.jp/pdf/JMCA_Map.pdf ■受講料:塾員以外の方でも下記受講料で受講できます ビジター 2,000円/回 会員 1,000円/回 塾員 無料 ■対 象:経営コンサルタントに関心ある人 経営知識を吸収したい人 人前で話をする技術を習得したい人 プレゼンテーション技術を習得したい人 ■問合せ:日本経営士協会 事務局 >> http://www.jmca.or.jp/toiawase/ ●詳細情報 >> http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/chi20121213.htm | ||||||||
■東京:中小企業経営革新塾 ――――■ 中国を知る ~ 中国でビジネスを行うには、中国を知ることが大切です ~ 【講師】 城島 由佳 氏(才特国際株式会社 代表取締役社長) ■概 要 日本国の尖閣諸島国有化宣言の後、国交樹立40周年記念式典が中止になるなど、日中関係は悪化の度合いを強めています。 この様な状況下に於いて、中国とのビジネスを順調に進めるためには、中国の歴史観ならびに中国人をもっと知る必要があります。 本プレゼンテーションでは中国人の本音と建前を中心に、中国人の価値観と実相、日本と中国のビジネスに関する捉え方の違い、中国人との信頼関係の築き方などをご紹介致します。そして、日本の中国進出企業で問題となっている、労働紛争とその解決方法についてご説明いたします。 ■日 時:平成24年12月12日(水) 18:30~21:00 ■会 場:大田区産業プラザPIO 6階 E会議室 >> http://www.pio-ota.jp/plaza/map.html ■参加費:3,000円(当日徴収させていただきます) ■問合せ:俵経営コンサルタント事務所 >> TEL:090-7244-6058 E-Mail:info@consultor.jp ●詳細情報・受講申込み >> http://www.consultor.jp/infomations.html | ||||||||
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■■【日本経済の読み方】 景気ウォッチャー調査は改善 近況のエッセンスをコンパクトにまとめました
◆ 景気ウォッチャー調査は改善 2012/12/12
日銀短観では、現状は悲観的、3か月後は回復という結果でしたが、内閣府の景気ウォッチャーでは4か月ぶりに改善の指数が出ました。
内閣府が全国の企業や小売店などの現場で働いている2000人余りを対象に、3か月前と比べた、働く人たちの景気実感を聞くのが「景気ウォッチャー調査」です。
改善要因としては下記が考えられます。
・寒い日が続いたことから、冬物の衣料品や鍋物用の食品の販売が増えた
・円高が一服して輸出産業の採算が改善した
・年末年始に向けて人材派遣の依頼が増えた
消費税率引き上げの駆け込み需要などに期待する声がありますが、海外経済の不透明感から必ずしも楽観は許されないと考えます。
◆ 日銀短観は悪化予測 2012/12/11
日銀の短観(企業短期経済観測調査)は、景気の状況を調べるため3か月ごとに行われ、景気が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた企業の割合を差し引いた数値で示します。
発表された日銀短観では、自動車販売を押し上げてきた「エコカー補助金」が9月に終了したことや日中関係の冷え込み、世界経済が減速を背景に、前回調査より一段と悪化するという予測が相次いでいます。
一方、3か月後については、アメリカや中国の景気が回復するという見方から、大企業の製造業で平均マイナス9ポイントと、いくぶん改善するという予測になっています。
火力発電向けの天然ガスの輸入が引き続き伸びると見込まれます。日本の貿易収支は、来年度も6兆7900億円の赤字と、過去最大の赤字水準が続くという見通しです。
◆ 韓国大統領選は日本にとってどちらが良いのか? 2012/12/10
大統領選を日本の衆議院選挙と同日に控えている韓国です。竹島問題でもめている昨今の状況を考えるとどちらが選ばれた方が日本にとって良いのか、関心が高まります。
一本化された野党のムン・ジェイン候補は、3候補時代に比べると闘いやすくなったといえそうです。革新といえるほどではありませんものの、保守に対しては批判的です。
その現れの一つが北朝鮮問題です。ムン候補は北朝鮮との関係改善に積極的です。それに対してパク・クネ候補は慎重な姿勢を見せています。経済支援をしたからと言って北朝鮮の姿勢が変わるとは考えられないということです。
対日本への姿勢はどうでしょうか?
与党のパク候補は「過去を越えて未来を見通す幅広い考え方も重要だが、何よりも日本の正しい歴史認識が必要だ」と述べました。
野党のムン候補は「未来志向のパートナー関係に発展させていくが、過去の歴史問題には断固として対処しなければならない」と述べました。
二人とも日本との関係の重要性は理解していますものの、韓国民の感情を考えて対日姿勢は変わらないようです。
◆ 日ロ経済協力は進展するか 2012/12/08
NHKの石川一洋解説委員が、ロシア政府の実力者でありますシュワロフ第一副首相の来日に併せて、日ロ経済協力に関して解説していました。
最近のロシアの動き、特にプーチン大統領が変わってきたように目ます。その一つが今年の6月に開催された日ロ経済貿易委員会み見えます。
ロシア側代表が、プーチン大統領の信頼厚いシュワロフ第一副首相であったことに大きな意味があります。
シュワロフ第一副首相はプーチン大統領の信頼厚く、5年間その座にいて、経済の実務を取り仕切っているといえる実力者です。特に極東シベリア開発についてはどのプロジェクトに資金を投入、開発に、シュワロフ第一副首相が青写真を描くことになっています。
シュワロフ第一副首相が極東シベリア開発への日本との協力など日本との経済関係深化の責任者に任命されたことは、日本との経済協力へのプーチン大統領の意気込みを示しています。
日本の総理のロシア公式訪問準備の意味を持っています。
玄葉外務大臣は「エネルギー分野に関しては、価格競争力とタイミングを逸することなくプロジェクトを進めることが重要であるという指摘をし、当面ウラジオストクのLNGプロジェクトと東シベリアでの共同探鉱を進めていくということで一致している」い言っています
ロシア側は野田総理を招待していますが、これは日本の総理を招待しているという意味で、選挙の結果選ばれた日本の総理に早い時期にロシアを訪問してもらいたいというのがロシア側の立場です。そして今回のシュワロフ第一副首相の訪日はロシア側としては総理訪ロを含めて対日政策は継続するという意思を行動で示したものです。
シュワロフ第一副首相の訪日に先立ち、プーチン大統領が東シベリア・極東のエネルギー開発について重要な発表をしました。
まず来年からサハ共和国のチャヤンダガス田の開発から始め、ハバロフスクを経由してウラジオストクに至る全長3200キロメートルのガスパイプラインを建設、ウラジオストクを日本、中国、インドへのLNG輸出基地とするというのです。
日本市場のLNG価格は割高になっています。アメリカのシェールガス開発が進んだことから、ロシアが対抗的にコンサルタントプロジェクトを推進、日本に対して期待しているといえます。
◆ 中小企業円滑化法終了前に対策を 2012/12/04
中小企業で金融機関等からの借り入れをしていない企業は少ないと思います。
これまで中小企業向けの融資について返済の猶予などを促してきました「中小企業金融円滑化法」が来年3月に期限が切れます。その前に対策を打っておかないと資金繰りに影響が出る企業も多いのではないでしょうか。
茨城県に本店があります常陽銀行では、投資会社と共同で20億円規模のファンドを設立しました。このファンドでは、中小企業金融円滑化法に基づいて銀行から返済の猶予を受けている経営不振の企業向けの融資を、元本より安く買い取ります。
そのうえで、企業の赤字部門を売却するなどリストラをして経営を立て直したあと、再び銀行などに融資を売却する仕組みです。
ただし、どの企業にも提供されるのではなく、10社程度ですので注意が必要です。
たとえ10社であれ、金融機関がこのような動きをすることは好ましいことです。
他に北海道の北洋銀行、岡山県の中国銀行、広島県の広島銀行なども設立する動きがあります。
借入金の返済に窮している企業では、早速取引銀行に問い合わせてみてはどうでしょうか。
◆ 日本期待のレアアース工場が来春操業開始 2012/12/01
電気自動車などのモーターに欠かせないレアアースですが、生産の90%を超える中国が出し惜しみをしていることから、世界的にレアアースが逼迫していることは周知のことです。
オーストラリアの資源会社「ライナス」がマレーシア中部のパハン州に精製工場を建設し、操業を開始しました。
年間2万2000トンのレアアースを生産する計画で、当初の計画より1年遅れですが、早ければ来春にも日本への輸出が本格的に始まる見通しです。
計画より1年遅れたのは工場周辺の住民や環境団体が、放射性廃棄物などによって地域の環境に影響が出るとして、反対しています。その影響がでないことを期待します。
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【日刊経営マガジン】 日銀短観は悪化予測 今日の出来事、独善解説
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【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p> |
12月10日(月) 内閣府:7~9月期国内総生産(GDP)改定値、10~12月期法人企業景気予測調査、11月消費動向調査・景気ウオッチャー調査 経産省:10月の特定サービス産業動態統計速報 財務省:10月国際収支、11月対外・対内証券売買契約 日銀:11月貸出・資金吸収動向、白川日銀総裁経済界と意見交換 民間:11月企業倒産・11月工作機械受注額速報値、米倉経団連会長記者会見 中国:11月貿易統計 11日(火) 日銀:11月マネーストック 民間:10月産業機械受注額・環境装置受注額・携帯電話・PHS国内出荷実績 アメリカ:10月貿易収支 ドイツ:12月欧州経済研究センター(ZEW)景気予測指数 | |
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【経営コンサルタントの独り言】 独断と偏見で、その日のニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。 |
![]() ![]() ◆ 日銀短観は悪化予測 2012/12/11 日銀の短観(企業短期経済観測調査)は、景気の状況を調べるため3か月ごとに行われ、景気が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた企業の割合を差し引いた数値で示します。 発表された日銀短観では、自動車販売を押し上げてきた「エコカー補助金」が9月に終了したことや日中関係の冷え込み、世界経済が減速を背景に、前回調査より一段と悪化するという予測が相次いでいます。 一方、3か月後については、アメリカや中国の景気が回復するという見方から、大企業の製造業で平均マイナス9ポイントと、いくぶん改善するという予測になっています。 火力発電向けの天然ガスの輸入が引き続き伸びると見込まれます。日本の貿易収支は、来年度も6兆7900億円の赤字と、過去最大の赤字水準が続くという見通しです。 【今月の独善解説】 ←クリック ◇ 11月下旬の世界動向を時系列で見る ←クリック ◇ 11月中旬の世界動向を時系列で見る ←クリック ◇ 11月上旬の世界動向を時系列で見る ←クリック ◇ 10月下旬の世界動向を時系列で見る ←クリック ◇ 10月中旬の世界動向を時系列で見る ←クリック ◇ 10月上旬の世界動向を時系列で見る ←クリック ◇ 9月後半の世界動向を時系列で見る ←クリック |
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