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【経営コンサルタントのつぶやき】  自転車レーンのルールを徹底して欲しい

2023-02-14 10:15:21 | 経営コンサルタントからのメッセージ

 


  【経営コンサルタントのつぶやき】  自転車レーンのルールを徹底して欲しい


 



 


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■ 自転車レーンのルールを徹底して欲しい

 最近、道路に青色の矢羽根印が塗布されているのを目にしませんか? 青色ではなく、白色の矢羽根は以前から目にしてきました。

 それだけではなく、車道に「普通自転車専用通行帯」という青色のレーンがところどころにできてきました。

 お恥ずかしい話、それらが、どの様に異なり、法律との関係はどうなっているのかということを存じ上げません。

 【Wikipedia】で調べてみました。

 普通自転車専用通行帯(ふつうじてんしゃせんようつうこうたい)は、日本の道路において専ら自転車の通行のために、車道の左端に設けられる車両通行帯(レーン)で、自転車専用の標識と標示の両方が掲げられているもののこと。地面が青や茶に塗装されていることが多い。一般に(青い)自転車レーン、自転車専用レーンとも呼ばれる。


 普通自転車専用通行帯をここでは短く自転車専用レーンと記述させていただきます。

 自転車専用レーンが設置されている道路では、自転車は、原則としてこの部分を通行しなければならないのだそうです。自転車以外の軽車両は、原則としてこの部分を通行できません。

 オートバイや原付も、原則としてこの部分を通行することはできません。

 このような規定があるにもかかわらず、青色の自転車専用レーンが車道に設けられているにもかかわらず、歩道を自転車がわがもの顔で走っています。

 その原因は、大半の人が、矢羽根やレーンの意味や法律上の位置づけを知らないからだと思います。

 一方で、それを取り締まる警察は、その徹底に対して、どれだけの努力をしているのでしょうか。

 自転車に関わる事故は増加していると報道されているのは、自転車に乗る人のマナーの悪さだけではなく、広報のあり方が不充分であることに起因していると思います。

 自治体と警察が一体となって、自転車に関わるルールを徹底していただきたいと思います。

 2023年に、電動キックボードが免許なしで解禁。益々、事故の確率や被害の大きさが高まります。


(ドアノブ)


 


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