【経営コンサルタントの独り言】 江戸っ子は竈(?)を持たない 202
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■ 江戸っ子は竈(?)を持たない 202
昨今、ご飯は電気やガスで炊くのがあたり前です。
江戸時代には、釜を使って七輪の上に載せて炊いていたようです。
竈(かまど)を持っていなかったそうですので、竈のある家はお金持ちだったと言えます。
そのごはんも、赤茶色していたと言うことは先週でお話しました。
「ご飯」は一日に一回、あとは「飯(めし)」を食べていたそうです。
ところがその七輪を持っていた人は四世帯に一軒くらいで、他の人は持っていなかったと言いますので、驚きです。
いったい、七輪を持たない家族はご飯をどの様に炊いていたのでしょうか
ご飯と飯はどう違うのでしょうか?
「竈」って何に? 何と読むの?
http://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=56a2815e7193b9a3832dc9f1efeca624&p=2&disp=30
【経営コンサルタントの独り言】 宮城県 塩竃
TVで、小学生らしい子供が、MCさんに「竈」という字を書いてくださいと言われ、すらすらと書いていました。
漢字博士の小学生なのでしょう、大人でも「竈」という字を書ける人はすくないですね。
「塩竃」とあれば「竈」を「かま」と読むことがわかりますが、単独ではなかなか書けないですね。
【 注 】
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(ドアノブ)
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