経営コンサルタントへの道

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【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 12月12日 「なせば成る」の名言の地 山形県米沢市でカシャリ

2023-12-13 08:03:00 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記

 

  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 12月12日 「なせば成る」の名言の地 山形県米沢市でカシャリ

 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 私の後進として会社を託した竹根好助の経営コンサルタント起業経験や、その会社の日常業務、自分の思いなどを「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」として連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

 

 今年の世相を表す漢字に「税」が選ばれました。

 岸田首相の発言でも「税」という言葉が多かったように思えます。

 しかし、「税」の話をしなくても、税収でまかなえる世の中であるべきではないでしょうか。

 

 「今年の漢字」には、もう一つあるのをご存知ですか?

 「企業が選ぶ今年の漢字」というのを帝国データバンクが行っています。

 今年は「変」だそうです。

 おかしなことが多い昨今ですし、変化を求める年でもあったのではないでしょうか。

 

 コロナが5類に分類変更されてから、セミナーもオンサイトで開催するところが増えてきました。

 経営者・管理職の集まりに時々招かれますが、そこで、このような話をしました。

 

■ 「なせば成る」の名言の地 山形県米沢市でカシャリ

 

 

 

 

 

 

 大都会とはいえない、米沢の街ですが、二泊三日の旅は、時間不足でした。

 

 事前に米沢市役所の旅行関連の部署から、地図を送付していただいてましたので、事前準備をしたつもりでしたが、各所で満足のいく【カシャリ! ひとり旅】ができたわけではありません。

 

 雨模様であったり、カメラの調子が今ひとつ出遭ったりしましたので、それを言い訳にして、ご紹介いたします。

 

 歴代藩主の中でも、上杉鷹山は、経営コンサルタントという立場からも、その功績には敬意を表せます。

 

 また、子供の頃に母より教えられた「なせば成る なさねば成らぬ何事も 成らぬは人のなさぬなりけり」という上杉鷹山の名言は、私の大切な座右のひとつでもあります。

 

 読者の皆様にも、写真を通して、鷹山や、その子孫を育んだ上杉謙信を偲んで下さると幸いです。

 

 

 山形県米沢市 
 米沢 上杉神社周辺東 伝国の杜・松岬神社・鷹山像 
 米沢 上杉神社参道 謙信像・謙信公祠堂跡・鷹山像
 米沢 上杉神社境内・附属社 本殿・福徳稲荷神社・稽照殿 
 米沢 上杉神社周辺南 上杉記念館・文化伝承館・餐霞館 
 米沢 上杉神社周辺北 白子神社
 米沢 上杉家墓所 
 米沢 法音寺・千勝院 
 米沢 法泉寺 
 米沢 旧米沢高等工業学校・林泉寺 
 米沢 東光酒造 
 米沢 市内寺社(米沢駅南西) 皇大神宮
 米沢 市内寺社(米沢駅北西) 関興庵・東源寺
 米沢 市内寺社(米沢駅北西) 長命寺・我妻記念館
 米沢 市内寺社(米沢駅北西) 高国寺・近藤勇の墓所
   
 名所メニュー一覧

 

 

 

■【今日は何の日】

  当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

  この欄には、発信日の【今日は何の日】と【きょうの人】などをご紹介します。

 

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

 

 バッテリーが人間の命に関わる c12

 リチウムイオン電池の開発に貢献した旭化成名誉フェローの吉野彰氏が、2019年のノーベル化学賞を受賞しました。

 破竹の勢いできた韓国サムスンが、世界的な経済停滞の影響を受けて成長が鈍化してしまいました。

 そこに追い打ちをかけたのがタブレットの電池不良問題です。

 サムスンすべての製品のバッテリーが不良ではないのですが、イメージダウンというのは怖いもので、サムスン製品の売上が落ちて、業績回復には多大なる経営資源を投資します。

 飛行機上で発火するのも怖いですが、宇宙を周回するISSの電池となると即生命に危険が迫ってきます。

 2016年12月に、コウノトリがISSに向かって日本製の電池や水などの物資を運びました。

 日本製品の安全性が再び見直されてきていますね。

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

>> もっと見る

■【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記 バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db

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