【経営コンサルタントの独り言】 ■【一口情報】 台風 やさしい植物学 424
平素は、ご愛読をありがとうございます。
経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。
■ やさしい植物学 424
4月24日は「植物学の日」です。
日本の「植物学の父」といえば牧野富太郎博士です。
子供の頃、伝記を読み、草花に興味を持った時期があります。
歳を重ねるうちに樹木に興味を持つようになってきました。
私の知人が樹木医をしています。
公園などを散歩していますといろいろな樹があります。
でも、名前札がついてある樹もありますが、何という樹かわからないことが多いのです。
草花の名前がわからないことはさらに多いです。
せっかく丹精込めてお作りでしょうから、いろいろな人に見ていただくためにも、名前札を付けて欲しいですね。
ちなみに易しい植物学に関する名著をご紹介しておきます。
植物学のおもしろさ
著者:本田正次(朝日新聞社)
植物の名前は学術名に和名が付けられことから始まり、その付け方など、私たち素人でも興味を引くような内容です。
タンポポの名は「病気を治す」ということから命名されたなど余録も含まれています。
このブログを書きながら、再読してみたくなりました。
■【一口情報】 台風
この時期、台風一号が発生することが多いのです。
台風は「颱風(ぐふう)」とも書くそうです。南シナ海や太平洋西部で発生した、風速34ノット(17.2m/秒)以上のものをいいます。ただし、世界気象機関(World Meteorological Organization、WMO)では、64ノット以上をtyhoonと定義付けしています。
台風の語源は、ギリシャ神話にあります。神話の中に登場する巨大な怪物「テュポン 」に由来し、英語の「typhoon」になったようです。
(ドアノブ)
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