田舎のトトロ

田舎暮らしのトトロのひとりごと

おはぎ作り

2012-03-25 23:22:38 | 母ごはん


今日は「おはぎ」

といっても義母作で私は丸めるのを手伝っただけですけどね

お彼岸は過ぎましたが、叔母の命日にお供えするため、毎年この時期に作ります

春だから「牡丹餅(ぼたもち)」と呼ぶのが正しい呼び方でしょうか?

秋に収穫した小豆をコトコト煮る「あんこ」作りから始めるので、2日がかりです

ご近所や親せきに配るため、たぶん100個以上作ったと思います(数えてませんが)

それぞれパック詰めして、午後からは母を乗せてあちこち配って回りました

今日は冬に逆戻り、雪混じりの雨、時折雷雨とアラレが降る寒~い一日でした

春、まだかなぁ~

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4 コメント

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100個! (但馬屋惣兵衛)
2012-03-26 10:25:30
我が家でも彼岸の入りに牡丹餅を幾つか作って仏壇に供えたり、家族で頂きました。しかし、100個とはすごいですね。あんこもすごい量だったのでしょう。

 おばあさんの命日にとはいいことですね。ご近所さんにおすそ分けされて、周りの方々もおばあさんを思い返されて、亡くなったおばあさんも周りの人も幸せな瞬間ですね。私の祖父も祖母も牡丹餅が大好きでした。我が家でも真似てみたいです。
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本当の手作り (さわ)
2012-03-26 13:22:35
小豆から手作りですものね。
この上なく美味しそうです^^

昔話で恐縮ですが、私の祖母の時代は
本当になんでも手作りで、それこそ布団の綿も!
作れないものは、「塩」「魚」(海から遠いので)だけだったそうです。

それに近い生活を大事にされている
田舎のトトロさんが素敵で羨ましいです^^
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訪問ありがとう~ (但馬屋惣兵衛さんへ)
2012-03-26 23:35:02
惣兵衛家もお彼岸に作られたのですね。
手作りの味は格別ですね。
この味を受け継いで行けたらいいのですが、餡子作りはまだ伝授されてませんねぇ。
私には永久に無理かもね。
義母本人も好物ですので、仏壇にお供えしてあげるためにも、ぜひ受け継いで行かなくては・・・
母はまだ生きてますョ(笑)

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訪問ありがとう~ (さわさんへ)
2012-03-26 23:42:58
母の餡子、甘過ぎず小豆本来の旨みが味わえます。
何より無添加なので安心ですしね。
120個くらいは作りました。
私は昨日と今日で計4個食べちゃいましたよ。

今の時代、手作りは実はこの上ない贅沢なのかもしれませんね。
トシとってくると、不便な田舎暮らしもそれなりに楽しめるようになってきました。
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