年賀状

今日は年賀状写真の印刷をした。
残る作業は宛名印刷だけ。
これが済めば、正月を迎えようという気になれる。

年賀状の意義云々はさて置き、毎年１２月になると、「書かなくちゃ」というプレッシャーを感じる。
元気なうちは問題無いが、そのプレッシャーが健康に響く状況になると厄介である。
某友人は体調が優れないため、年賀状書きを息子に丸投げしている。
人間関係の維持は、楽しみにも重荷にもなるものだ。

世話になった先輩からの年賀状に、「××歳になったので、今回限りで年賀状をやめます」というのがあった。
なるほどと了承したのだが、ではこちらからの挨拶はどうしたものか。

向こうから来ないことを承知で、出し続けるか。
出すと心苦しいだろうからと、やめるか。
「返信無用」と明記して出すか。
どうしようかな・・・