カーゴキャリア作りは、予想外の苦労をした。
車体下から引き出せる構造にしたのだが、ペンキを塗ったために摺動抵抗が大きくなって、引き出しずらくなった。
そのペンキを剥がし取るのに1時間ほどかかってしまった。
取り付け完了。
これがキャリアを引き出していない状態。
下から覗く。
1段目を引き出す。
さらに2段目を引き出す。
最大出幅は40cmで、車体全長の10%以下である。
これで、クーラーボックス専用カーゴキャリアが完成だ。
脱落防止や引き出しのストッパーには、鉄製のカラビナを使ったので、工具を使わずに出し入れや取り外しが出来る。
ところで、荷物を積むとナンバープレートが隠れてしまうという問題だが、取り付け作業をしていて、グッドアイデアが浮かんだ。
カーゴキャリアの前面にナンバープレートを取り付けるという方法である。
押し込めば車体に密着し、引き出せば荷物の前に出る、可動式ナンバープレートだ。
しかし、このアイデアには、法的な問題があるかもしれない。
ナンバープレートの留め付け位置については、「自動車の前面および後面の見やすい位置」と決められている。
可動式カーゴキャリアを「自動車の一部」とみなせるかどうかがカギになりそうだ。
誰の迷惑にもならないというのに、規制は厄介なものだ。
車体下から引き出せる構造にしたのだが、ペンキを塗ったために摺動抵抗が大きくなって、引き出しずらくなった。
そのペンキを剥がし取るのに1時間ほどかかってしまった。
取り付け完了。
これがキャリアを引き出していない状態。
下から覗く。
1段目を引き出す。
さらに2段目を引き出す。
最大出幅は40cmで、車体全長の10%以下である。
これで、クーラーボックス専用カーゴキャリアが完成だ。
脱落防止や引き出しのストッパーには、鉄製のカラビナを使ったので、工具を使わずに出し入れや取り外しが出来る。
ところで、荷物を積むとナンバープレートが隠れてしまうという問題だが、取り付け作業をしていて、グッドアイデアが浮かんだ。
カーゴキャリアの前面にナンバープレートを取り付けるという方法である。
押し込めば車体に密着し、引き出せば荷物の前に出る、可動式ナンバープレートだ。
しかし、このアイデアには、法的な問題があるかもしれない。
ナンバープレートの留め付け位置については、「自動車の前面および後面の見やすい位置」と決められている。
可動式カーゴキャリアを「自動車の一部」とみなせるかどうかがカギになりそうだ。
誰の迷惑にもならないというのに、規制は厄介なものだ。