またまた食べ物の話。
シャトーブリアンという超高級肉を頂戴した。
この部位はヒレ肉の一部分で、赤身肉なのに特別に柔らかいため、肉厚のままステーキに供される。
旨そう・・・
値段を調べて驚いた。
あまりに高価なので、しばらく冷凍庫に飾ってからいただくことにする。
我が人生では、これが最初で最後のシャトーブリアンになるだろう。
シャトーブリアンは牛ヒレ肉の一番太い部分で、牛一頭から僅かしかとれない希少部位だという。
この「僅か」というのはクセ者である。
ウィキペディアでは400~600グラムとなっているが、2キログラムという情報もある。
高く売れるとなれば増やしたくなるのが人情。
頂戴した肉は信用できる素性のものだが、業者が「これならシャトーブリアンで通る」と思えば、どの部位でもシャトーブリアンに化けそうな気がする。
「松阪牛」を名乗れるのは「松阪市及びその近郊で肥育された牛」なのだが、現実には生産量の数十倍もの量が売られているという。
米の新潟コシヒカリなども同様である。
流通業者が「この品質なら名乗っても大丈夫だ」と思えば、名前を偽装する。
偽装は業者が美味しさを保証しているのだと言えなくもない。
というのは屁理屈だが、食べた人が満足すれば問題にはならない。
シャトーブリアンという超高級肉を頂戴した。
この部位はヒレ肉の一部分で、赤身肉なのに特別に柔らかいため、肉厚のままステーキに供される。
旨そう・・・
値段を調べて驚いた。
あまりに高価なので、しばらく冷凍庫に飾ってからいただくことにする。
我が人生では、これが最初で最後のシャトーブリアンになるだろう。
シャトーブリアンは牛ヒレ肉の一番太い部分で、牛一頭から僅かしかとれない希少部位だという。
この「僅か」というのはクセ者である。
ウィキペディアでは400~600グラムとなっているが、2キログラムという情報もある。
高く売れるとなれば増やしたくなるのが人情。
頂戴した肉は信用できる素性のものだが、業者が「これならシャトーブリアンで通る」と思えば、どの部位でもシャトーブリアンに化けそうな気がする。
「松阪牛」を名乗れるのは「松阪市及びその近郊で肥育された牛」なのだが、現実には生産量の数十倍もの量が売られているという。
米の新潟コシヒカリなども同様である。
流通業者が「この品質なら名乗っても大丈夫だ」と思えば、名前を偽装する。
偽装は業者が美味しさを保証しているのだと言えなくもない。
というのは屁理屈だが、食べた人が満足すれば問題にはならない。
こんな川柳を思い出しました。
「贈るけど食べたこと無いこのカニ缶」
最高級の牛肉の代名詞みたいにメディアで放送されていますが、高くて買っては食べれません。
戴いて食べるものです。(笑)
先日、近くのSAのお店で売っていましたが、庶民の私には高くて買う気もしませんでした。
でも、メディアで伝えられているほど高くはなく、偽装かも知れませんね!!