散歩するなべさん

しょうがなくも所在なく散歩するなべさん。近頃野鳥に目覚めて鳥見お散歩の日々。病気もしたけど時には山歩きに物思い旅ね。

そろそろ水鳥の季節でしょうか、地御前

2020-09-11 01:10:22 | 療養記

 

 

 

前回の記事と前後するのですが、9月8日は診察日でありました。
先週のMR検査の結果ということであります。


でもって、「特に前回と変わりなし。また半年後に検査ですよ。」

いつもの薬の飲み忘れをちょっと怒られまして、とりあえずの無罪放免。

夏場は体調を崩すことも多く、免疫力もはなはだ落ちておりますから
検査結果は多少気にしておりました。まあやれやれというところでしたね。

 

例によって地御前の海への立ち寄りです。

カワセミくんが飛んではいるのですが、落ち着いて姿を見せることがなかなかありません。
見かけてもすぐに遠くへ飛んで行ってしまいます。

 

 


「海のほうに、ホウロクシギ、オバシギがいましたよ。」

と通りかかった顔見知りのウォッチャーの方が教えてくれました。
水鳥も色々と渡って来る時期でしょうか。ちょっと気をひかれたのですが、
水路のカワセミくんにも未練がありましたのでしばらくはそのまま追っかけ。

ですが、結局成果もありませんから、海を見渡せる堤防のほうへ上がりました。

ちょっと遅れましたね。
先ほどは干潟も見えていたという海もすっかり潮が満ちておりました。

見えるのはコサギ、ダイサギ、アオサギなどお馴染みさんばかりです。
ホウロクシギもオバシギも姿は見えません。ちょっと残念。


波打ち際のコサギです。↓

 

 

そばにイソシギ。↓

 

 

沈み込んだ牡蠣棚にダイサギとアオサギね。↓

 

 

 

 

振り返ってこちらは近くのビルの壁を飛び上がるイソヒヨドリ。↓

 

 

 


まだまだ海辺は暑いです。もう少し涼しくなったら
水鳥観察もまじめにやってみましょう。

 

コメント
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