「ガニ湯本舗天風庵」の
敷地内に屋台村があります。
定食屋さんとおでん屋さんと
パン工房が並んでいます。
夜はこの定食屋さんで食事。
翌朝はパン工房の
焼きたてパンを買えばいいのですね。
ガニ湯本舗天風庵屋台村。 ↓
パン工房のお店。 ↓
ということで、夕食は、
郷土料理のだんご汁ね。
(ボリュウムありすぎて完食無理でしたけど。) ↓
お店のおばちゃんは、
時間かけて丁寧につくってくれました。
お客は、何せなべさんお一人様でしたから。
7日、朝一番に川向の
共同浴場「長生湯」へ入ります。
料金200円を入れると
自動ドアが開いて、入れます。
(ぼんやりしてると
入らないうちにドアが閉まりますけど。)
写真右側が長生湯ね。 ↓
どうやら、朝一番のお客さんだったようです。
(ここもぬるめだけど、いいよ~。)
それから、朝のお散歩。霜が降りています。
さて、宿へ戻って朝食をとったあと、
チェックアウトして、改めて、
温泉街散策です。
帰りのバス時刻は午後1時の一本。
たっぷり時間があるのであります。
河原へ下りて、ガニ湯の 湯にさわってみます。ぬるいです。 ↓
これも、温泉地のシンボル、
「ラムネ温泉」ね。 ↓
しゃれた建物ですけど
建築史家藤森照信の設計であるとか。
ここは夕べのうちに入湯しておいたのですが、
入り口と、入ったところのロビー。 ↓
更衣室と、浴室への潜り戸です。 ↓
内湯は褐色の41,2度。
肌に粟粒が張り付くラムネ温泉は露天の方で、
これはブルーの風情あるものでしたが、
冷泉でありましたな。34,5度でしょうか。 さすがに夏向きでしょう。
朝の川筋も中々風情があります。
展望のきく小高い山へ上がってみました。
九重連山が眺望できます。
中々いい山里の雰囲気であります。
温泉街を見下ろせます。のどかです。 ↓
さて、田舎のバスのローカル線ですから、
これでもまだまだ時間は
たっぷりあるのでございました。
(さあ、どうしましょうね。)