何だかすっごくあったかそうですし、
だらだらしてるのも、もったいないかな~
と、思いつつ、不承不承お散歩お出かけ。
こんなにあったかいので、
もしかすると、と思い、
ちょっと遠めの公園まで足を伸ばしてみました。
ほとんどつぼみ状態の中で、
一輪、二輪と
花開いておりました。
梅やら桜やら一輪二輪の開花が
待ち遠しくなっているのは
間違いなく、お歳のせいかと思われますな。
まだちょっと前のフルタイムで働いているときは
こんなにも季節の移り変わりに
気がいくこともなかったと思うのですが。
ついでに図書館に立ち寄ってみると
ご高齢のご老人方ばかりがあちらこちらの
椅子に腰掛けて、新聞やら雑誌やら
書籍やらに目を通しておられます。
ガラス越しに入ってくる陽射しの中、
まあ何とも春めいた
のどかな風景ではあるのですが、
私めもこうして自然とその風景の中に
徐々に溶けていっていくのでありましょうか。
あったかいとはいえ、一時のこと。
まだまだ2月の初旬ですし、
そうは問屋がおろさない、
というところでしょうね。
だとしたら、
思いっきし雪道を歩いて、
雪見の露天でも
訪れてみたいものでありますよ。
ところで、今晩の夕食は、
鴨鍋でした。 ↓
(鴨鍋がありがたくも美味しいという事は
やっぱりまだまだ気持ちは
冬真っ盛りなのでありましょう。)
今年は、勤務先のビルの建て替えで、もうじき、JR東西線の加島へお引っ越し。今年は、高津公園の、梅も桜も見れなくて、ちょっと、寂しい気がします。
散歩するなべさん家では、冬の名残?の鴨鍋とか。
勤務先の隣の喫茶店のおばちゃんは、韓国 釜山の出身の方で、日本語もなかなか流暢なのですが、先日、「なごり雪ってどんな雪?」って、聞かれました。
「大阪では、3月になって、もうじき、春なのに、この頃、
雪がふると、なごり雪だねって言うんですよ」というように説明。「わかった」と、言ってもらえましたが、ちょっと、不安です。
外国から来られた方は、じっちで、日本語を覚えられます。たぶん、名残という日本語は、おばちゃんのまわりでは、耳にすることがなかったのでしょうかね。
でも、鴨なべ、まだまだ名残というわけではありませんよ。真冬の天気もまだまだ続くことでしょう。明日からは雨だということのようです。
とても元気でした。
何でも土曜日は休みにしているらしく、夕方京都駅周辺ならいつでも会えるとか。今度の納涼会?は京都で土曜日の夕方やりましょう。
相変わらず英語や世界史の勉強に熱心で、3月には京都文化博物館でボランテアもするそうです。
来年あたり、インカの遺跡巡りに一緒に行こう!ということになりました。
インカのマチュピチュもよろしいな。大学の研究を離れた自由な気分の旅行もきっといいですよ。私めはそんな南米まで行く体力、ありませんけど。