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ナスの一夜漬け

2010年09月30日 | 田舎生活の衣食住
 ナスが、穫れて穫れて、十数本。焼きナス、天ぷら、揚げナスが好きなのだが、あまりにも多いので、漬け物にしちゃえ。
 切ったナスを水に漬けて灰汁を取ったら、ナス2本に対して、鷹の爪のみじん切り1本、ニンニクおろし1片、塩。香り漬けに醤油適宜。
 これで漬けて寝かせただけど、「凄く美味しい」ナスの漬け物完成。
 一気にナス3本分食べ切ったので、残りも全て漬けちゃった。
 で、漬け汁が大分でるので、それを椀に入れて、鰹出汁、醤油、アーサーを加えて、お湯を注いで、簡単ニンニクスープの出来上がり。こちらも「美味い」。まあ、ニンニク醤油に失敗はないわな。ネギを入れても良かった。

そんな上海事情。映画村

2010年09月30日 | 上海の旅
 ないのです。バッタ屋。バッタ天国だった上海なのに。
 日本のドラマ、テレビのDVDも、奥まった個室でひっそりと売買。今は万博時期だからセーブしてるだけだが、中国なのに。
 この写真は静安寺周辺の、オールディースでよく出て来るビル。
 ここを模した映画村はちんちん電車も再現されて、日本のドラマや映画もみんな上海の映画村で撮影されている。
 「三丁目の夕日」、キムタク主演の(タイトル忘れたが)昭和初期の金の亡者一家の話し、この夏の「家族の肖像」などなど。
 上海郊外には映画村が5つもあって、その1つは、紫禁城がそのまんま再現されてるって。やっぱ土地があるだけあってスケールでかい。
 で、撮影に関係なく、見学できるからねっ。

近頃の上海事情

2010年09月30日 | 上海の旅
 いやー、変わった。スーパーでもコンビニでも、ビニール袋が有料。2元也。日本はアメリカ気触れでエコだから分かるけど、どうしちゃったの中国。
 だったら袋いらねーやい。
 そして浦東国際空港。喫煙所が無い。あんなに合った喫煙所がたった一カ所。しかも、税関後は、ライター全部取り上げられる。
 抗議すると、喫煙所にライター設置してあるって。あったさ、普通の100円ライターが箱に入って、ご丁寧に鍵かけられて。
 で、いいけど、それぞれの国に着いたら、長時間の禁煙状態で、煙草吸いたいと思っても、今度はライターが無いのだ。
 そこまで考えろってのは中国には無理。良かったー。マッチ持ってて。
 町でも、取り締まりが強化されたとかで歩き煙草の人はほとんど居ない。これ6年くらい前の香港状態。
 こっちとしては、「どうしちゃったんだよ。らしくないぞ、中国」。
 そして、空港で、とっくに登場時間終わっても、まだまだらしく、乗務員が「ふわー、ばりばりノータイム」と叫んで空港内を走り回っている。何語さ?
 韓国語だった。酷いもんだ。40分はかかったろうか、登場時間に飛行機に乗り込んだのはほんの数人。後から後から出て来る韓国人。で、来ても家族だとかお仲間が居ないとまたどっかに行っちゃう。さすがの中国人も困った顔で韓国人を集め回る。
 なんだか、幼稚園製の缶蹴り鬼みたいだった。
 韓国人って言っても、見た目、「ど田舎の農民」だな。あれ。初めての海外。万博。
 好き勝手。集合時間なんて生まれて初めてだったのだろう。
 置いて行っちゃえばいいいのに。と思うくらいに、んまーバラバラで集まらない。しかし、登場してるのは数人だから飛行機、飛ぶにも飛べず。
 しっかりと耳に焼き付いた「ふわー、ばりばりノータイム」。どうやら、「ふわー」は、「聞いてください」。「ばりばり」は分からないが、「とっても」とか、「全く」とかいう意味だろう。韓国人ってイタリアンだ。
 韓国人を動かすには、「日本人が乗りました」がいいんだとさ。笑い話によるとねっ。