イカ(120円)とセロリ(1束98円)が安かったので、塩味の餡かけにしました。みじん切りのニンニク1片と同じ量の生姜で味付けをしているので、後は塩胡椒で整えるだけ。最後に溶いた片栗粉を流します。あっさりしていて箸が進みますよ。
そして、鰤のあらが100円。結構な量でした。大方は鰤大根にしますが、1片だけを使って、大根の銀杏切りと澄まし汁に。鰤の澄まし汁は、福岡の雑煮の定番。毎年正月には、鰤の雑煮にしたいのだけれど、その時期は高価で手が出せません。半年後に念願かなって澄まし汁にした次第。酒かみりんがあれば良いのですが、家にはないので、鰹出汁と、臭みを取る為に生姜、ほんの少しの砂糖、そして醤油で作りました。あっ、また三つ葉で飾るのを忘れた。
こちらは、鯵の開き。そして、茹で卵を刻んでマヨネーズを掛けただけ。実は、細かく刻んだ茹で卵に、みじん切りのタマネギを加え、小麦粉をまぶしてハンバーグもどきの焼き揚げにしようとしたのですが、力尽きました。板東英二じゃないけど、茹で卵って美味しいですよね。
昨日今日と冷え込みました。和服でも寒い。然りとて綿入れは洗ってしまっている、何を羽織れば良いのやら…。思い付いたのが、新撰組の羽織り。実は、中国時代に、中国人スタイリストが、NHK大河ドラマ「新撰組」のレーベルを見て、見よう見まねで作ったらしく、かなりチャイニーズ化されており、しかもあの浅葱色の生地がなかったのでしょう。薄手のジャージで温かいのです。そこで、引っ張り出して和服の上に重ね、襷を掛けて過ごしていました。ひとり新撰組。誰にも見られていない筈です。
そして、鰤のあらが100円。結構な量でした。大方は鰤大根にしますが、1片だけを使って、大根の銀杏切りと澄まし汁に。鰤の澄まし汁は、福岡の雑煮の定番。毎年正月には、鰤の雑煮にしたいのだけれど、その時期は高価で手が出せません。半年後に念願かなって澄まし汁にした次第。酒かみりんがあれば良いのですが、家にはないので、鰹出汁と、臭みを取る為に生姜、ほんの少しの砂糖、そして醤油で作りました。あっ、また三つ葉で飾るのを忘れた。
こちらは、鯵の開き。そして、茹で卵を刻んでマヨネーズを掛けただけ。実は、細かく刻んだ茹で卵に、みじん切りのタマネギを加え、小麦粉をまぶしてハンバーグもどきの焼き揚げにしようとしたのですが、力尽きました。板東英二じゃないけど、茹で卵って美味しいですよね。
昨日今日と冷え込みました。和服でも寒い。然りとて綿入れは洗ってしまっている、何を羽織れば良いのやら…。思い付いたのが、新撰組の羽織り。実は、中国時代に、中国人スタイリストが、NHK大河ドラマ「新撰組」のレーベルを見て、見よう見まねで作ったらしく、かなりチャイニーズ化されており、しかもあの浅葱色の生地がなかったのでしょう。薄手のジャージで温かいのです。そこで、引っ張り出して和服の上に重ね、襷を掛けて過ごしていました。ひとり新撰組。誰にも見られていない筈です。