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トマトとナスの収穫、ニラ玉蕎麦

2012年06月28日 | 田舎生活の衣食住
 梅雨空が続く中、畑の様子を見てみよう。











 順調です。このほかにも適当に種を撒いたキュウリのチビ苗があちこちで黄色い花を咲かせています。枯れないようにと祈りながら、水を与えています。梅雨時はじめじめと鬱陶しいのですが、水やりの手間が省けるのは嬉しい。


 ニラの卵とじ蕎麦。実はニラも植えてあり、多分にこれだと思えるのですが、馬鹿な事に水仙の近くに植えてしまったのです。春先はニラと間違えて水仙を食べ食中毒や悪くすれば死に至るケースもあるので、食べるのを躊躇っています。絶対にニラだと思えるのですが、増えているのが気になるのです。こんなに多く植えたっけ? となると水仙の可能性も否めず。
 という訳で、このニラは市販品。2束で50円。




 ごく薄いデニムで半幅帯を縫いました。布地は100円ショップで購入。1枚と少し漬かったため、130円くらい。藍染めの浴衣があり、これを普段着にしようとしたのですが、如何せん藍が落ちる。折角の麻の帯やこの前縫った生成りでは、色落ちが心配なので、色が落ちても気にならない黒っぽい安い生地で作りました。
 陽に翳すと透けるくらいに薄い生地なので、夏場でも大丈夫。Tシャツ、短パンに比べれば随分と暑いですが、昔の人はそれでも盛夏の盛りも和服でしたからねえ。特にお武家様は大変だったでしょうね。
 女性も和装から開放され、おばちゃんたちがシミーズ(スリップ)一枚で、昼寝をむさぼっていた訳が分かります。








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