モンサンミッシェルの地で有名なレストラン「ラメール プラール」のふわふわオムレツを真似してみました。ちゃんと出来るか不安だったので、まずは試しに卵1個で練習。
割り入れた卵を、泡立て器で撹拌し、砂糖・塩・胡椒を入れ混ぜ、バターを敷いたフライパンで焼くだけで、ふっくらふわふわのオムレツになるって。
でも、どれくらいかき混ぜれば良いのだろう。多分腕が痛くなる程だよね。しかし、我が家には泡立て器がない。辛うじてあるのは、カプチーノなどで使う小さなやつだけ。これで試してみよう。
DVDを観ながら約30分。気泡みたいなものが見えなくもないが…。練習、練習。フライパンを使わず、ラップをかけた小さな皿に流し入れ、電子レンジで1分。
取り出してみると…なんと、ふっくら、ふわふわでした。味も、やんわりと周りから包み込むような感じとでも申しましょうか。まろやかな感じでした。普通の卵焼きだと、これが卵だ! といった味ですが、同じ材料なのに不思議ですね。
これなら、きちんと作ってフライパンで焼いてみる価値あり。次回は本格的にやってみよう。
因に、卵の黄身と白身を別々に泡立て、白身は角が立つほどまでにし、そこに黄身を混ぜながら少しずつ入れると、もっとふっくらするそうです。
買い物に行って来ました。土日はなるべく、出来るだけ、絶対に行かないようにしていたのですが、止む無い私議でした。するとやはり、若い母親が通路にしゃがみ込んで商品を物色中。その後ろに子ども2人(小学生)がカートで遊びながら待機。これでは通路を通れません。「通してください」。丁寧に申し上げたところ、子ども2人、無言で路を開けたが睨み付ける。母親もちらりと見て無視。
なんだあっ。「ご免なさい」って言わないの? 今時の母親って…。けったくそ悪い。
かと思えば、未だ2歳くらいの子が、何故か歯ブラシ1本を掴んで、歩いており、私を見上げてにっこり。嬉しそうに微笑むと母親の元へ戻って行きました。その後も、どうしてもその歯ブラシが欲しかったらしく、買い物かごに入れて、持ち上げられないものだから、床に置いて満足そうにしていました。
こういう子は可愛い。そしてこういう子の親もきちんとして、感じが良い。やはり子は親を見て育つものなのですね。
もうひとつ。同じスーパーにてですが、あの婆。以前にも数回同じ目にあったのですが、不躾に私をじっと見る。無言で見る。ガン飛ばしながら見る。何? 何? 何?
本日は、無視の居所も悪かったので、聞きましたとも。「何か、御用でしょうか」。婆、無視。何なのでしょう。「不躾な人ねえっ」と言いましたとも。すると婆、黙って去る。
とにかく、この土地の特徴なのですが、誤れない。まずは人のせいにする。責任感がない。こちらに住み始めてこの事を強く感じています。こんなの都会では通用しないよ。嘘吐きだと言われるよ。下手打ちゃ、懲戒解雇やら軽犯罪やらレベルの無神経さもありますが、加えて、この土地の方は余り他府県に出て行かれないようで(東京や海外で出会った試しがない)、生まれ育った家で、親兄弟、曾祖父母などずっと暮らす事が多いのです。
ある方が、「田舎の人は田舎の常識を、世間の常識だと思っている」とおっしゃっておりましたが、正にそのとおり。ただ、世間が今の田舎=家族の常識なので、成長がないのです。世間一般を知らないのですから仕方ありませんね。
人に気を遣わないと、我が身が危うくなるが故にちょっとした事でも、「エクスキューズ ミー」を口にする欧米人。そう田舎の方は無防備と言いましょうか。我を通すわりには、我が身へのエスキュースを知らないのです。最も対人間に気配りしないで、大らかかと言えば、そうではなく、人に対しては厳しいのですが(笑)。
先日の嫌な事は、また別です。もっと凄い事でした。正直、心を病んで、食も睡眠も満足には取れず、体調もこわし気味で優れずにいます。本日みたいな、どんよりとした空模様に常に包まれている感じです。
割り入れた卵を、泡立て器で撹拌し、砂糖・塩・胡椒を入れ混ぜ、バターを敷いたフライパンで焼くだけで、ふっくらふわふわのオムレツになるって。
でも、どれくらいかき混ぜれば良いのだろう。多分腕が痛くなる程だよね。しかし、我が家には泡立て器がない。辛うじてあるのは、カプチーノなどで使う小さなやつだけ。これで試してみよう。
DVDを観ながら約30分。気泡みたいなものが見えなくもないが…。練習、練習。フライパンを使わず、ラップをかけた小さな皿に流し入れ、電子レンジで1分。
取り出してみると…なんと、ふっくら、ふわふわでした。味も、やんわりと周りから包み込むような感じとでも申しましょうか。まろやかな感じでした。普通の卵焼きだと、これが卵だ! といった味ですが、同じ材料なのに不思議ですね。
これなら、きちんと作ってフライパンで焼いてみる価値あり。次回は本格的にやってみよう。
因に、卵の黄身と白身を別々に泡立て、白身は角が立つほどまでにし、そこに黄身を混ぜながら少しずつ入れると、もっとふっくらするそうです。
買い物に行って来ました。土日はなるべく、出来るだけ、絶対に行かないようにしていたのですが、止む無い私議でした。するとやはり、若い母親が通路にしゃがみ込んで商品を物色中。その後ろに子ども2人(小学生)がカートで遊びながら待機。これでは通路を通れません。「通してください」。丁寧に申し上げたところ、子ども2人、無言で路を開けたが睨み付ける。母親もちらりと見て無視。
なんだあっ。「ご免なさい」って言わないの? 今時の母親って…。けったくそ悪い。
かと思えば、未だ2歳くらいの子が、何故か歯ブラシ1本を掴んで、歩いており、私を見上げてにっこり。嬉しそうに微笑むと母親の元へ戻って行きました。その後も、どうしてもその歯ブラシが欲しかったらしく、買い物かごに入れて、持ち上げられないものだから、床に置いて満足そうにしていました。
こういう子は可愛い。そしてこういう子の親もきちんとして、感じが良い。やはり子は親を見て育つものなのですね。
もうひとつ。同じスーパーにてですが、あの婆。以前にも数回同じ目にあったのですが、不躾に私をじっと見る。無言で見る。ガン飛ばしながら見る。何? 何? 何?
本日は、無視の居所も悪かったので、聞きましたとも。「何か、御用でしょうか」。婆、無視。何なのでしょう。「不躾な人ねえっ」と言いましたとも。すると婆、黙って去る。
とにかく、この土地の特徴なのですが、誤れない。まずは人のせいにする。責任感がない。こちらに住み始めてこの事を強く感じています。こんなの都会では通用しないよ。嘘吐きだと言われるよ。下手打ちゃ、懲戒解雇やら軽犯罪やらレベルの無神経さもありますが、加えて、この土地の方は余り他府県に出て行かれないようで(東京や海外で出会った試しがない)、生まれ育った家で、親兄弟、曾祖父母などずっと暮らす事が多いのです。
ある方が、「田舎の人は田舎の常識を、世間の常識だと思っている」とおっしゃっておりましたが、正にそのとおり。ただ、世間が今の田舎=家族の常識なので、成長がないのです。世間一般を知らないのですから仕方ありませんね。
人に気を遣わないと、我が身が危うくなるが故にちょっとした事でも、「エクスキューズ ミー」を口にする欧米人。そう田舎の方は無防備と言いましょうか。我を通すわりには、我が身へのエスキュースを知らないのです。最も対人間に気配りしないで、大らかかと言えば、そうではなく、人に対しては厳しいのですが(笑)。
先日の嫌な事は、また別です。もっと凄い事でした。正直、心を病んで、食も睡眠も満足には取れず、体調もこわし気味で優れずにいます。本日みたいな、どんよりとした空模様に常に包まれている感じです。