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味噌焼売/箸

2015年01月15日 | 田舎生活の衣食住
 以前食べて以来、また食べたくて仕方なかったのですが、あれ以来お目に掛かれなかった、冬限定の味噌焼売です。買いだめしました(笑)。
 付け合わせは、白菜。一緒に電子レンジで温めるだけの簡単調理です。
 最近、青菜が高額で手が出ず、白菜を多用することにしました。白菜も冬は甘くて美味しいですからね。




 そして本日のメイン。「わーいわーい君」です(勝手に名付けた)。




 実は、わたくし、お恥ずかしい限りなのですが、この年になっても、きちんと箸が使えないのです。そうバッテン箸です。これまでの人生と、これからを比べると、これからの方がどう考えても箸を使う時間は短いのですが、やはりきちんとしたいと思い、これまでも子ども用の矯正箸などを購入したのですが、丈が短かったり、指を通す穴が小さくて指が入らなかったりで続かなかったのです。
 田舎なので、大人用の矯正箸はありませんでした。
 それが、「ダイソー」で見付けちゃいました。箸の頭に付けるだけなので、これなら大丈夫。何故か万歳している男の子なので、「わーいわーい君矯正箸」です。
 早速使ってみたところ、結構な優れ物です。ちゃんとした指遣いをしないと掴めない。よって食べるスピードの落ち、一石二鳥。
 齢○歳にして、箸の矯正頑張ります。

 写真でお分かりの様に、自分の箸は、中国で購入したステンレス製です。同じステンレスでも韓国の物は厚みがなく、平たいので使い辛く、こちらを使用しています。
 と言っても、中国で実際にステンレスの箸を使用している家庭や店なん見たことなかったのですが。
 中国は、日本よりも大分長く、太く、ごつく、先が細くなっていない箸を使っています。
 あの箸では細かい物は掴み辛いと思うのですが、そう思うと、中国料理って、豆みたいな丸くて小さい食材が少なかった気がします。
 中国でも南方では、レンゲを併用するのが正式なマナーなのですが、北方では箸とレンゲはそれぞれが別の用途に用いられ、併用はありません。
 例えば、雲呑を頼むとレンゲのみです。これが日本人には非常に食べ辛く、自分で箸を取りに行くのです。
 世界中で自分専用用のカトラリーを持っているのは日本人だけだと言いますが、確かに。
 そもそも日本の文化は朝鮮半島に由来するところが大きいのですが、日本人は傲慢で態度が悪かったので、3つの嘘を教えられ、それが現在まで続いていると聞いたことがあります。
 そのひとつが箸です。正式な作法ではレンゲと箸を併用するのですが、レンゲを教えて貰えなかったそうです。真意のほどは分かりませんが。
 因に、正座も朝鮮半島では囚人の座り方なのだそうです。これが2つ目。
 もうひとつは、忘れてしまいました。ご存じの方、教えてください。




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