昨日は朝から、病院→病院→食事休憩→買い物などに自転車で走り回っていました。
2軒目の病院で血液検査があったので、朝食抜きです。というか、前日の昼を食べて以降何も食べていないので、病院に着いた時点で12時間食物を摂取していないことになります。そこで待つこと1時間半。世間には風邪っぴきがこんなに多いのかと思いました。病院大盛況だったのです。
自分は、肌寒くなると春まで首にバンダナを巻いています。たった1枚でも、首のスースー感が緩和されることから、大分身体を温めてくれているようで、もう4年風邪知らずです。その前も3年風邪を引いていなかったのですが、4年前に上海でもの凄い風邪にかかってしまい、帰国後、日本でダウン。しかも、観光に出掛けた和歌山ででした。
折角なのに、ホテルで過ごし、それでも「和歌山城は観なくては」と出掛けましたが、脳味噌がとろけ出すくらいに、鼻水が出たのが、思い出です。
その後、ふらふらになって自宅に戻り、約2週間、完全にダウン。その時p持ったのですが、本当に具合が悪い時って、病院に行けないものです。病院に行くだけの気力、体力が無い。結局、じっと布団に包まって自然治癒力に頼りました。
さて、空腹を抱えての病院では、低体温になっていたのか、暖房の効いた待合室でもコート着用で一向に差し障りがないのです。昨日は結構暖かく、その証拠に、昼食後は汗をかき出したので、コートを脱いで、マフラーを外しても暑かった。
そんな昨日の昼食は、今、何かと噂の「マクドナルド」。流石に閑古鳥が盛大に鳴いておりました(笑)。しかし、こちとら中国仕込みです。あれくらいの騒ぎではびくともしません。
チーズバーガーとポテト。そしてスーパーで購入したイチゴクリームパンまで食べてひと心地つきました。
そうそう、これは香港流なのですが、ポテトを頼んだら、必ずケチャップソースを貰い、付けて食べます。それを日本でも自然に行っているのですが、良いのでしょうか? だってただなんだもの。この考えが既に中国人です(笑)。
そのケチャップの付け方ですが、トレーに置かれた紙の上に直出しです。これは真似出来ませんでした。
余談ですが、大陸では、モーニングセットの方が、コーヒー単品より1元安かったので、コーヒーだけが飲みたくても、エッグマフィンもついでに食べていました。そりゃあ、そうですよね。
それと、日本と大きく違うのは、配膳を片付ける専門の人がいることです。なので、食べたら食べっ放しが作法なのです。これ、実は、帰国当初ついつい忘れて席を立ってしまい、戻って片付けるといったことをしていました。
お国柄で、きちんと片付けない人が多いのかも知れませんが、低賃金でしか働き口のない人(例えば田舎から出て来て、言葉が通じない人など。中国語って、日本の方言よりももっと通じません)の救済策として、自分は良いシステムだと思います。
それにしても日本って、片付けルールが厳しくてびっくりです。飲み残しのドリンク入れ、燃える物、燃えない物。どうして飯喰いに行って、ゴミの分別までしなくちゃならないんだっ。と、思いませんか?
焼却場って、もの凄い火力だから、ファストフード店のマドラーや、カップの蓋くらいのプラスチックなんか問題ないのだよ。だって、家庭だってシャンプーや中性洗剤のボトルなんかは燃えるゴミじゃないか。
この店でも中国・香港では分別の必要は全くなく、365日、24時間、好きな時間に何時でもゴミを捨てられます。そしてこちらも、それ専門の片付け係の人が集めてくれます。
集合住宅の場合、大抵は階段の踊り場にポイッと出せば良いのですが、香港にて、夜半に帰宅した折り、ゴミと一緒に猫の死骸が捨てられていたのには驚いて、爪先歩きでそこを通過したものでした。
まあ、香港の場合土地がないから、埋められないといった面もあるのでしょうが、さっきまでペットだった猫なのだから、シーツやタオルで包むとか、箱か紙袋に入れるとか出来ないものかねえ。これもお国柄なのでしょう。
これは本当か嘘か分かりませんが、香港郊外に行くと、大きな郵便受けのような青い箱を見掛けます。これ、ペット箱なのだそうです。始めて聞いた時は、やはり土地がないから死んだペットの回収ボックスかと思っていたのですが、生体を捨てる為の箱なのだそうです。
実際に中身がある箱を見た事はないので、都市伝説にしておいた方が後味が悪くないですよね。
2軒目の病院で血液検査があったので、朝食抜きです。というか、前日の昼を食べて以降何も食べていないので、病院に着いた時点で12時間食物を摂取していないことになります。そこで待つこと1時間半。世間には風邪っぴきがこんなに多いのかと思いました。病院大盛況だったのです。
自分は、肌寒くなると春まで首にバンダナを巻いています。たった1枚でも、首のスースー感が緩和されることから、大分身体を温めてくれているようで、もう4年風邪知らずです。その前も3年風邪を引いていなかったのですが、4年前に上海でもの凄い風邪にかかってしまい、帰国後、日本でダウン。しかも、観光に出掛けた和歌山ででした。
折角なのに、ホテルで過ごし、それでも「和歌山城は観なくては」と出掛けましたが、脳味噌がとろけ出すくらいに、鼻水が出たのが、思い出です。
その後、ふらふらになって自宅に戻り、約2週間、完全にダウン。その時p持ったのですが、本当に具合が悪い時って、病院に行けないものです。病院に行くだけの気力、体力が無い。結局、じっと布団に包まって自然治癒力に頼りました。
さて、空腹を抱えての病院では、低体温になっていたのか、暖房の効いた待合室でもコート着用で一向に差し障りがないのです。昨日は結構暖かく、その証拠に、昼食後は汗をかき出したので、コートを脱いで、マフラーを外しても暑かった。
そんな昨日の昼食は、今、何かと噂の「マクドナルド」。流石に閑古鳥が盛大に鳴いておりました(笑)。しかし、こちとら中国仕込みです。あれくらいの騒ぎではびくともしません。
チーズバーガーとポテト。そしてスーパーで購入したイチゴクリームパンまで食べてひと心地つきました。
そうそう、これは香港流なのですが、ポテトを頼んだら、必ずケチャップソースを貰い、付けて食べます。それを日本でも自然に行っているのですが、良いのでしょうか? だってただなんだもの。この考えが既に中国人です(笑)。
そのケチャップの付け方ですが、トレーに置かれた紙の上に直出しです。これは真似出来ませんでした。
余談ですが、大陸では、モーニングセットの方が、コーヒー単品より1元安かったので、コーヒーだけが飲みたくても、エッグマフィンもついでに食べていました。そりゃあ、そうですよね。
それと、日本と大きく違うのは、配膳を片付ける専門の人がいることです。なので、食べたら食べっ放しが作法なのです。これ、実は、帰国当初ついつい忘れて席を立ってしまい、戻って片付けるといったことをしていました。
お国柄で、きちんと片付けない人が多いのかも知れませんが、低賃金でしか働き口のない人(例えば田舎から出て来て、言葉が通じない人など。中国語って、日本の方言よりももっと通じません)の救済策として、自分は良いシステムだと思います。
それにしても日本って、片付けルールが厳しくてびっくりです。飲み残しのドリンク入れ、燃える物、燃えない物。どうして飯喰いに行って、ゴミの分別までしなくちゃならないんだっ。と、思いませんか?
焼却場って、もの凄い火力だから、ファストフード店のマドラーや、カップの蓋くらいのプラスチックなんか問題ないのだよ。だって、家庭だってシャンプーや中性洗剤のボトルなんかは燃えるゴミじゃないか。
この店でも中国・香港では分別の必要は全くなく、365日、24時間、好きな時間に何時でもゴミを捨てられます。そしてこちらも、それ専門の片付け係の人が集めてくれます。
集合住宅の場合、大抵は階段の踊り場にポイッと出せば良いのですが、香港にて、夜半に帰宅した折り、ゴミと一緒に猫の死骸が捨てられていたのには驚いて、爪先歩きでそこを通過したものでした。
まあ、香港の場合土地がないから、埋められないといった面もあるのでしょうが、さっきまでペットだった猫なのだから、シーツやタオルで包むとか、箱か紙袋に入れるとか出来ないものかねえ。これもお国柄なのでしょう。
これは本当か嘘か分かりませんが、香港郊外に行くと、大きな郵便受けのような青い箱を見掛けます。これ、ペット箱なのだそうです。始めて聞いた時は、やはり土地がないから死んだペットの回収ボックスかと思っていたのですが、生体を捨てる為の箱なのだそうです。
実際に中身がある箱を見た事はないので、都市伝説にしておいた方が後味が悪くないですよね。