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冷蔵庫一掃/幻の上海チャイナドール

2015年01月13日 | 田舎生活の衣食住
 お昼に冷蔵庫を一掃しました。これまでのストックを食べ尽くし、いよいよ冷蔵庫も空になりました。





 これからは安売りだからって、余分な物は買わないことに決めました。そして、まとめ買いも止めることに決めました。
 どうしても余分な物が出てしまうので、無駄を無くし、更なる節約に励みます。
 お菜に拘らなくなったのは、米が美味しいから(玄米だけど)で、軽く二膳は食べても、未だ食べたい欲求を押さえるくらいに、米米米(玄米だけど)なのです。
 確か戦国時代って、いち日5合くらい食べていたのですよね。ドラマ「仁」でも、仁先生がご飯の多さに驚くシーンが冒頭にありました。
 それでも肥満体って少なかったですよね。確かに現代人と比べると運動量は多いけど。何せ徒歩だからね。
 よーし。やはり江戸の食だ。

 人って豊かになると太るのだそうです。これ、バンコクで聞きました。タイ人は細く無駄な脂肪が付いていないように見えるのですが、タイ人によれば、バンコクにはデブが増えたのだそうです。それは国全体が豊かになったためで、田舎には未だ未だデブはいないのだそうです。
 脂肪で思い出した死亡。タイには、「本日の死体」なる番組があるそうです。もちろん、見たことなんてありません。しかし、タイ人スタッフは、会社で昼飯を喰いながら、普通にネットで死体サイトを観ていました。
 タイの会社で、「今度、上海チャイナドールみたいな女の子が入社するから」と、聞かされ、何故か自分の脳裏には、セクシーなチャイナ服姿で、孔雀の羽の扇子を扇ぐ、艶かしい女性の姿が浮かんだものです。
 「大丈夫か。そんな女」。
 当日現れたのは、孔雀の羽の扇子持っていなければ、チャイナ服でもない、ボーイッシュな女性。
 「そうだった」。上海チャイナドール(小説)は、そういう女の子でした。
 こういう勘違いが多いのですよ。
 因に、その女性。可愛くて男性社員が色めきだったのもいち日だけ。何故か…性格が、信じられないくらいに親爺だったのでした(笑)。




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