.

.

冷やし蕎麦/「WILD CAT`S」/担々麺と炸醤麺(ジャージアンミエン)

2015年08月07日 | 田舎生活の衣食住
 弁当は休みです。
 蕎麦が食べたくて昨日から準備していました。庭から大葉とネギを摘み取ってきただけだけど。茗荷も植えたのだけれど、茗荷茸になってしまって、それも放っておいたので、固くて食べられない。残念茗荷旨いんだよなあ。
 蕎麦の下には茹でたモヤシひと袋分。野菜たっぷりの冷やし蕎麦は、昆布出汁の汁(つゆ)をぶっかけて食べました。「やっぱり蕎麦って旨い」を実感。




 実は、昨日の弁当の写真にインチキがあります。さて、どこでしょうか? 答えはタマネギ詰めゴーヤでした。このゴーヤを詰める前に写真を撮影してしまい、後から弁当箱には入れたのですが、再度撮影するのが面倒だったために、以前撮った写真からゴーヤだけを拝借して写真上で合成してしまいました。捏造写真です。面目ない。
 よくよく考えたら、合成する作業の方が、よっぽど手間でした。


 「WILD 7」のパロディで「WILD CAT`S」。猫7匹もいねーよ。2匹の写真を使い回しだ。何をしていても、可愛いっ(猫バカです)。





 中国に住んでいたのに、担々麺と炸醤麺(ジャージアンミエン)の違いが良く分からない。分からないなりに、炸醤麺が食べたくなりました。自分の判断では、汁有りが担々麺といった認識だったのですが、スーパーには汁無し担々麺なる物が並んでおり、「どういうこっちゃ」と、判断に困った結果、もしや、胡麻だれが担々麺なのでは…と判断したのですが、良いのか?
 一時大流行りだった胡麻だれが、どうにも好きになれず、しゃぶしゃぶやら冷やし中華やらでは、避けています。
 そんな訳で十数年に及ぶ海外生活(主に中国・香港)で担々麺を口にしたことはありませんでした。炸醤麺に関しても同様の理由から食べたことはなかったのですが、香港の中環に新設された高級広東・四川料理店に行く機会があり、そこでコースで(中華料理のコースを初めて経験した)〆に炸醤麺が出されたのです。
 それが滅法界、旨くて、特に山椒の風味と味が利いていて、炸醤麺の認識が正に、「目から鱗」状態でした。それからは炸醤麺に対する認識が変わったのは言う迄もありません。
 で、そんな炸醤麺を食べたくなった訳です。しかし、買おうと思ったところ、結構な価格。こりゃあ、またいちから自分で拵えるしかないなあと、思った時に、ふと、担々麺と炸醤麺ってどう違うのだろうと、今更ながらにいきあたりました。「ウィキペディア」で調べてみようっと。


ランキングに参加しています。ご協力お願いします。

節約弁当 ブログランキングへ

DTPデザイン ブログランキングへ

ペット ブログランキングへ