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鯖(さば)の塩焼弁当/炸醤麺(ジャージャーミエン)/虎も泣くスープ/「赤猫ポートワイン」

2015年08月09日 | 田舎生活の衣食住
 昨日、珍しく夕方から外出し、帰宅したところ、たんたんが「ニャー、ニャー」鳴いて足下に絡み付いてきました。いつもは、帰宅しても、ちらりと横目で見て知らんぷりなのですが、夕方外出するなんて、本当に滅多にないので、どうやらおいて行かれたとでも思って不安だったようです。

 鯖は下手に手を加えず、塩焼がよろしい。魚はいちに生、二に焼き、三に煮る。これがよろしい。
 生でもえぐ味のない白ゴーヤ。珍しく売られていたのでいちも二もなく購入。サラダかソムタムで食べようと思っていたのですが、ピーンと閃いた。
 卯の花と挽肉詰めゴーヤにしてみました。そして表面に片栗粉をまぶして焼き揚げにしました。
 前回失敗した茄子のカレー・ソテーに再度挑戦。今度は、カレールウ(それでもカレー粉は購入せず)を細かく刻んで粉状にして、炒めた茄子とトマトに振り掛けるようにして味付け。巧くいきました。
 鰯(いわし)のつみれも添えて、計約130円でした。ボリュームがあって、満腹、満腹。美味しくて、満足、満足。






 「こんな少し(量)で、結構なカロリーだな」と、呟きながら、炸醤麺を食べました。半額セールだった冷凍食品です。
 食べてみて、やはり肉味噌が炸醤麺で、胡麻ダレが担々麺なのかなあ? 炸醤麺も微妙に胡麻の味がするような気がしたのだけれど…。しかし、食べたくてたまらなかっただけあって、これまた満足。




 先日バラエティ番組を観ていたら、大喰いクイーンとお笑いタレントが、タイの激辛スープに挑戦していました。作るところから紹介されていましたが、スープと言うよりもはや唐辛子を煮詰めて凝縮した代物。
 とても人間の食べ物とは思えませんでしたが、あれが以前書いた、バンコクっ子でさえも辛くて飲めない、「虎も泣くスープ」です。タイ北部のイサーン地方の料理。
 イサーン出身者の多かった同輩たちは、平然とこのスープを飲んでいましたが、自分が試してみようとしたところ、「無理だから止めておけ」と忠告されたにも関わらず、果敢に挑戦…しようとしたら、後ろから羽交い締めにされました。「殿中でござる」状態(笑)。
 それでも目を盗んでこっそり、ひと口。「うん、問題無し」。結構大丈夫でした。って、舐めた程度ですがね。そもそ辛い物大好きなのですよ。そんな自分でもタイ在住時は、辛い物以外が食べたいんだよ。ってなくらいに何もかもが辛くて閉口した物です。
 これは、所謂飽きたってことなのでしょうね。何もかもが辛いのですから。
 件のタレント2人は、根性で飲み干していました。これ、かなり凄いですよ。

 近頃、ドラマでリバイバルとなったらしい(観ていない)、「赤玉ポートワイン」の伝説の宣伝ポスター。確か山口瞳氏らが在籍した頃の「サンアド」制作だったと記憶しています。日本初のヌードポスターとして有名ですよね。




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