.

.

セロリとシラタキの甘辛炒め弁当/世界最強は日本のおばはん

2015年12月06日 | 田舎生活の衣食住
 セロリとシラタキを水分が飛ぶまで炒めて、砂糖、醤油、ミリンで味付けし、食べるラー油をちょこっと入れた、甘辛い炒め物。鮭の唐揚げ、海老焼売、出汁巻き卵、卯の花です。野菜が少なかったな。食後にリンゴとバナナを喰っちまった。
 セロリとシラタキの炒め物ね、期待を上回る美味しさでした。ちょい辛過ぎたけど、これだけでご飯を食べられます。レタスを敷いて丼にしても良さそう。








 しっかし、今使っている「食べるラー油」の辛いことったらない。耳かきで救ったくらいの量でも、喉がヒリツク辛さなのです。一体、どこの誰が、この辛さを良しとするのだろうか…。こんなのご飯に乗せたら頭から湯気がでそう。「食べられないラー油」なのです。

 先日健康診断にいったのですが、そこでもおばはんの傲慢と言うか、身勝手と言うか、とにかに驚きました。
 血圧測定は、筒状のところに腕を入れて計る自動測定器なので、各々が空いた時間に計るようになっていたのです。ところが、列をなしているのです。何故に…?
 見れば、おばはんが、ずっと座り込んで何度も何度も計っているではないですか。
 見兼ねた看護士さんが、声を掛けると、「(血圧が)高いからさあ」。だって。どうやら気に入った数値が出るまで、計り直しているらしい。
 「少し時間をおいてから計らないと、変わらないので、ほかの検診を先にやってください」。って看護士が言っておばはんをどかしたけれど、血圧って、そういう問題なのか?
 また別の時ですが、これは本当に唖然とし、腰を抜かしそうになったのですが、スーパーの各自が取る惣菜コーナーで、一度床に落としたかき揚げを、そのまま元に戻した婆や、やはり各自がトングで取る冷凍の魚を素手で、奥からかき出して、一尾一尾、触って見て、投げ捨てていた婆。
 おっさんでも似たようなことがあったので、男でも女でも、年を取ると、周りが見えなくなると言うか、自分のことしか分からなくなるのでしょう。
 ある意味、米軍だって適わないその破壊力。世界最強は日本のおばはん。
 確か小学校の道徳の時間(今はないらしいよ。現代の子にこそ必要なのに)に、年を取ると人間が出来て判断力が付き、丸くなるとか習った記憶がありますが…。



読んでくださってありがとうございます。ランキングに参加しています。ご協力お願いします。