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イカ焼きそば弁当/買い出し

2015年12月09日 | 田舎生活の衣食住
 セロリとイカをメインに、キャベツ、ピーマン、ニンジン、タマネギと、野菜たっぷりのソース焼きそばです。
 セロリの葉っぱをみじん切りにして、パセリっぽく散らしてみました。散らし方が雑だけれど(笑)。
 ほかには、プレーンオムレツと一見キンピラゴボウに見えますが、これ、きな粉和えです。極薄味に出汁醤油で味付けして、火を止めてからきな粉で和えてみました。きな粉が余っていたから。香ばしくて美味しかった。
 多めに拵えていたのですが、盛り付けた後残りの入った保存容器が落下。床にぶちまけてしまいました。
 ああっ、幻の一度限り。「もったいない」ったらありゃしない。








 一昨日買い出しに行って来ました。それが、自分でも唖然なのですが、イカの耳とゲソがいつもの倍くらいパックされていて98円。セロリもいつも一株で買う倍の量で98円。おばけセロリと言っても過言ではない大きさ。しかも半分にぶった切った状態でなので、足が速い筈。
 なので、イカとセロリを保存用にあれこれ下拵えなんかして、気が付いたら冷蔵庫も冷凍庫もイカとセロリだらけになってしまっていました。そもそも冷蔵庫が小さいせいもあるのです。以前使っていた冷蔵庫が不必要に大きくて、後ろの棚が使えなかったので、小さい容量にして棚を使えるようにしよう。と、購入したまでは良かったのですが、入り切らないこと度々。
 中国人って想像力が欠如しているから、その場になってみないと分からない。なんて、言っちゃって(自分がだけど)、己も全く同じでした(笑)。
 そんな訳で、暫くイカとセロリが続きます。もちろん、ほかの食材も購入しましたが、どれも冷蔵庫の隅っこにちんまりと収まっています(笑)。

 近所のスーパーで、毎度、必ずなのです。自分が毎度遭遇すると言うことは、これが凄い確率なのか、それとも毎日のことなのかは分かりませんが、中年の小太りで妙に声が甲高いおっさんが、若い社員やパートのおばさんを叱咤しているのです。
 内容も、商品の陳列や普段の態度など、「それって、開店前のミーティングで言えば良い」といった内容。
 ある日など、わざわざ若い男性社員を呼び付けて、「どうして主任の自分よりもメモを取らないのだ」とねちねち。開店後ではなく、その時に「メモを取ったか」と聞けば良いだけ。
 「主任のあんたより、記憶力が良いんでしょうよ。若いから」と、喉の奥に仕舞い込んだほど、しつこいのです。
 第一、そんなことで足止めしたら、仕事に差し障り、すなわち、「あんたが良く口にしている、『お客様』に迷惑が掛かる」ってば。
 ただ買い物に行っただけなのに、そんな嫌な光景を目の当たりにさせられるのは、「お客様」への最大の迷惑ですよ。主任さん。
 要するに、自分を人の前で誇示したいだけなのです。逆にみっともないったらありゃしねえ。こいう奴って、どの業界、どこの会社にも居るのだなあと思いましたよ。でも、あれを見せられたら、パートをやりたいなあって思っている人でも二の足を踏むでしょう。
 「ギャンギャン騒いでる暇に、手を動かせよ」。本人、偉ぶっているけれど、バカをさらけ出しているだけだから。
 それよりも先に、どうして開店してからも陳列しているのだろうか?

 



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