.

.

ソース・ハムカツ弁当/クリスマスの思い出

2015年12月24日 | 田舎生活の衣食住
 やっとこさ、手に入りましたよ。ハムカツ。自分で揚げれば話は早いのですが、大掃除が済んだばかりなので、揚げ物は控えたいので、懸命にハムカツを探しました。朝いちで買える店(買い出しは、店が開くのを、足踏みしながら待つ)。
 そして、待望のソース・ハムカツ丼です。十二分に堪能しました。ミニイモフライを添えて、キャベツとレタスを多目に。そしてシメジとゴボウとニンジンのサラダです。悲願(それほどでもないけどさ)適って、「美味しかったあ」。シメジとゴボウのサラダも「ベリー・グッド」。
 これも簡単、全て10分掛らないで出来ました。








 2015年終盤の反省点。揚げ物が多過ぎです。こりゃあ太る訳だ。2016年からは心機一転、和弁当主体でいきたいと思います。いや、明日からだ。年内、揚げ物禁止令を発布。
 そして2015年は、例年に比べて然程体感時間を早く感じてはいなかったのですが、TV番組のあるシーンが1年前の出来事だったと知って、「あれから1年過ぎたのか」と、感じ入った訳です。
 やはり2015年もアッと言う間でした。どうやら贅肉やら脂肪やらは、2016年へ持ち越しになりました。

 世間はクリスマス・イブでござんす。クリスマスの飾り付けは好きなので、毎年怠りませんが、その日自体はどーってことなく過ごしております。
 これまでの人生で忘れ得ぬクリスマスと言えば、ニューヨークで迎えたその日、毎年「キャッツ」を観て過ごしていましたが、ある年、五番街でリュックのポケットからポーチを盗まれたのです。 
 大きさ、形的に財布だと思ったのでしょう。が、海外で物を盗まれるのは初めてだったので、かなり狼狽したのを覚えています。
 そもそも25日は、アメリカ人は家族で過ごすので、五番街を歩いているのはお上りさん(自分もだけど)ばかりなので、巾着切り(スリのこと)には恰好の獲物なのでしょうよ。
 後に、上海で財布を盗まれ、大変なことになろうとは、思いも寄らぬ、アメリカ人になりたい頃でした。
 ロックフェラー・センターのツリーは「奇麗かったよ」。また目の当たりにできる日がくるかなあ…。
 因に中国大陸は、大通りのデパートなどではクリスマスのライトアップなどをしていますが、庶民には全く感心のない日です。でも、それが正しいと、初めて中国人をそう感じました。
 香港はイギリスだったから、西欧並みの行事になると思いきや、どこでどう間違えたのか、日本と同じでバカップルにとっての特別な日らしいです。
 クリスマス・イブの翌日の、ホテルの申し送りが大層笑えるのですよ。これはホテルマンから聞いた話ですが、ドラマのようなことが実際にあるらしいです。
 例えば、フロントで、花束でぶん殴られる男あり。殴ったのは女性の方。で、予約はキャンセルだったそうです。
 


読んでくださいましてありがとうございます。ランキングに参加しています。ご協力お願いします。