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ポーク・ジンジャー弁当/「でけた」。油揚げが?

2018年02月26日 | 田舎生活の衣食住
 ポーク・ジンジャー(豚コマ肉、タマネギ、ニンニク、生姜)
 餅キッシュ(餅、卵、焼売の皮)
 シラタキとネギの旨辛煮
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 まっ、「豚の生姜焼き」なのだが、ちょっと気取って「ポーク・ジンジャー」なーんてさ。
 「餅玉」、まだ喰っていなかった鏡餅(真空パックなので賞味期限中)がさ、中々食べる機会がないもので、余っていたのだ。もったいなし、されど主食として食べる時もなし…で、卵と混ぜてみたのだ。
 お菜としたら、カロリー高い弁当になっちまうが、良しとするしかあるまいよ。

 ヘルシーだってことで、おからのパンを焼いた。正確には、パンのつもりだった。で、「でけた」のがコレ↓。



 どこからどう見ても、立派な「油揚げ」だ(笑)。香りは飽くまでもパンだけど。へい。ドライイーストの分量をまちがえたのだろう。そもそもレシピとか読まないから。膨らまなかったってこってさあ。
 おからが入ると、イーストも通常よりも増やさないといかんのな。次は失敗しないぞ。
 味、食感自体は失敗じゃなかったぜよ。むしろ、よーでけとった。
 「ふすま粉」を買ったのだ。これは、こんな田舎にしては珍しく流行に遅れない商品だった。大体、流行から1〜2年後、店頭に並ぶのが常なので、その頃には欲しいという欲求も失せているのだ。そんな訳で、今度は「ふすまパン」を焼くのだ。
 オーブンはないのだが、電子レンジ→ロースターもしくは電子レンジ→フライパンで、パンになるの。訂正。パンぽくなるの。
 そうして出来上がったパンを頬張ると、「頑張っとるな自分」と。いう気になる。

 余談ではあるが、「頑張る」とか、「一所懸命」とか、ちからの入った事柄って好きではない。ホントはな。ただし、食べることに関しては別(笑)。






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ひと口ステーキ弁当/餃子の話

2018年02月26日 | 田舎生活の衣食住
 ひと口ステーキ(牛肉)
 タマネギのキッシュ(タマネギ、卵、焼売の皮)
 ニンジンのグラッセ
 ヒジキと切り干し大根の炊き合わせ
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 牛肉がどえりゃあ安いことになっておったので、珍しく「ステーキ」な。牛肉の当番が少ないのは、経済的な問題ではなく(すこしはある)、豚がより好きだから。なのである。んなこんなの「ステーキ」は、ガーリックと塩胡椒(黒胡椒)のみのシンプルな味付け。肉自体が美味いから。
 「キッシュ」は、焼売の皮を使用したのだが、餃子の皮より薄くてヘルシーだから。というだけの理由。
 餃子と焼売の違いは、ズバリ! 皮の厚さだが(当たり前だ)、本場中国では、餃子は主食、焼売はお菜だからだと思われる。
 日本では余り差がないが、中国の餃子の皮って、すんげー厚いのだ。しかも一人前の数も多い。餃子に白飯を注文すると、中国人からは「どうして白飯が必要なの?」と聞かれるのだが、「日本人にとって餃子はお菜なんだよー」。ころっころの餅みてーな餃子20個。白飯一合。ザ炭水化物。「餃子に白飯は必要なかった」と、初めて中国に負けた瞬間。
 余談ではあるが、中国の餃子は「水餃子」が主流。「焼き餃子」は、前日に仕込み過ぎて余った物を焼いて保存し、翌日に食べたことから、客に「焼き餃子」を提供するのは大変に失礼だとされている。
 これは、冷蔵庫がなかった時代の保存方法だったのだろう。という、長くなったが餃子の話。
 自分は餃子は「焼き餃子」に限ると思っとる。

 チアシード入りヨーグルト、仰山野菜の「力うどん」(うどん玉1個、餅1個)、「モヤシ炒め」(ひと袋)、豆腐半丁、「切り干し大根」の煮付け、「くるみパン」(食パンに換算して2枚)、牛乳1杯、珈琲1杯。
 以上、爆喰いしてしまった朝食メニュー。喰い過ぎだわな。それ以前にすんげー組み合わせだ。手当たり次第に喰っておる感じだな。
 本当は、チアシード入りヨーグルト、仰山野菜の「力うどん」、「モヤシ炒め」が、朝食メニュー。後は、腹が満たされないので追加。食べている時は、食べることに集中しているのだが、正に後悔先に立たずなのである。だから痩せない。

 おまけのおっさんズ(ぐー。小ぽー、栗男)と男盛り(ぽつ男)のデブたち。











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