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焼きそばと肉じゃが弁当/夏こそ曙。

2021年06月13日 | 田舎生活の衣食住
 焼きそば(キャベツ、モヤシ、生姜)
 肉じゃが(豚ブロック肉、ジャガイモ、ニンジン、ゴボウ、タマネギ、生姜)
 ピーマンの卵焼き
 コールスローサラダ(キャベツ)







 ミスマッチな感じだったが、食べたら、意外や意外、相性よろしい。美味しかった。「焼きそば」にモヤシを多めに入れると、麺がくっ付かない。と言うことは、某関東地方でて食べ継がれている「大根蕎麦」。「盛り蕎麦」に千六本に切った大根を混ぜ合わせた物で、そのルーツは幾つかの説があるのだが、「麺がくっ付かないように」。これが正しいような気がした。

 昨日早朝に出掛けたのだが、まだ人っ子ひとり居ない朝。がラーンとしたホームセンターの駐車場が、アメリカ的に目に写る。この時だけは、嫌いな我が郷里も、少しだけ、ましに思えるのだ。夏の早朝は、七難隠す。
 朝派と言うよりも。早朝派なので、夏は活動時間が増えてかなり嬉しい。
 清少納言さん(枕草子)には申し訳ないのだが、「夏こそ曙」だと思うのさ。
 





鮭&かき揚げ弁当/歯の治療中。

2021年06月13日 | 田舎生活の衣食住
 鮭の塩焼き
 野菜のかき揚げ(ピーマン、ニンジン、ゴーヤ)
 青紫蘇の天ぷら
 キャベ玉(キャベツ、卵)
 豆腐とゴボウの生姜味噌煮
 コールスローサラダ(キャベツ)








 例によって、昨年夏に乾燥させてストックしておいたゴーヤ。既に旬物が出回っているのに、まだある。結局、暑い時にしか食べたくならないのだ。だが、無いと食べたくなるので、夏の終わりにせっせと日干ししてストックしている。これ、青紫蘇も同様。青紫蘇の場合は、採れ過ぎることも理由のひとつなのだ。

 歯の治療がまだ終わらず。既に半年以上掛かってるいる気がする。そもそもは、左下奥歯の詰め物が取れた。詰め物と言っても、一本が差し歯で、それを支えるために、ブリッジになっていたので、全部取れた。左下奥歯無しが、約半年。ようやく完治となったが、左上奥歯の治療も同時に行っていたので、こちらは未だ目処が立たずなのだ。
 かのカール・ゴッチは、歯が痛むので、「そうか、歯があるから痛いのだ」と、全部の歯を抜いて、オール入れ歯にしたらしい。それはそれで一理あるかもしれないが、格闘家的には、奥歯を噛み締めたり、慢心の力を込めるのに、歯って大切な気がするのだがねえ。それはそれで良いのか?
 プロレスの神様・カール・ゴッチが実践したのだから、有りなのかもねー。
 かと言って、自分にはそんな勇気(?)はありゃしない。よって、痛みやらもどかしさとの共存を選ばざるを得ないのだ。