元旦早々、猫がケツを持ち上げて、目の前にケツホール丸見えで、尻尾の付け根を撫でさせられた2016年の幕開けです。
「オーマイゴッド」。初夢みたのに、忘れてしまいました。 しかし、就寝直前まで観ていた洋画の影響がかなりあった気もします。だから、「無し」。「この初夢、無し」で、今晩みる夢が初夢で良いかな? 良いのだろうか?
2016年度のお節料理です。一人前づつ重箱に詰めました。縁起物だから、つたないながらも拵えました。
伊達巻きもきんとんも黒豆もそうだけれど、家で拵える時に、結構な量の砂糖を入れたなあ。入れ過ぎかなあ(目分量だから)と思っていても、市販品ほど甘くならないのです。それでも十分な甘さ。ってえことは市販品ってどんだけ砂糖が入っているのだ。「こりゃあいかん」となるべく手作りを心掛けているのですが、裏ごししたり練ったり面倒ですよね。大晦日は朝から昼近くまで掛ってしまうので、大方の下拵えは、30日までに済ませて冷凍保存しておきました。なので、例年よりも楽ちんです。
買い出しの勝負は12月25日。クリスマスが終わり、店頭にお節用の素材が並び始める頃。未だ安価な蒲鉾も有り、野菜も値上がりしていないのです。26日になるともういけない。すっかりお節用のコーナーが出来て、日頃の安価な素材が姿を消してしまうスーパーの不思議。スーパーを4軒回って揃えた素材です。1円でも安く買う為には、「こぎますよ」。自転車。
お節料理 お品書き
海老の鬼焼き
紅白蒲鉾
伊達巻き
巾着栗きんとん
黒豆
昆布〆
紅白なます
煮染め(ふき、筍、レンコン、ニンジン、ゴボウ、椎茸)
レンコンのキンピラ
※きんとんに口なしの実を入れていないので、奇麗 な黄色になっていません。砂糖も三温糖なので全体に茶色いけど、味は栗きんとんだかんね。
さらに、栗の水煮ではなく、甘栗なので、これまた茶色いから、中に包み込んで巾着栗きんとんにしました。
「良いの、家で食べるだけだから」。という言い訳。
今年は、いつもは我慢しているひと品があります。何かと言うと、白い蒲鉾。通年、ピンクの蒲鉾だけを買って、半分のピンク部分を切り取って白にして、紅白蒲鉾にしているのです。
何故かと言うと、安い98円蒲鉾のピンクが売り切れだったので、白を買った後、別のスーパーでピンクを見付けたから。それでも正月用の高級品よりは安いわな。まあ、素材や味が違うのだろうけど、良いの。紅白蒲鉾に変わりはあるじゃなし。
2016年度の雑煮は、なんと、「フカヒレ」雑煮です。缶詰だけどさ(到来物)。フカヒレはフカヒレ。ネギとカキ菜と卵を加えて、「酸辣湯」風に味付けしました。
この土地の本来の雑煮は、角餅を焼いて、醤油味のけんちん汁に似た汁に入れます。
我が家は、福岡県風に鰤(ぶり)雑煮の年が多いです。今年は、アゴ出汁で鹿児島県風にしようかと思っていたのですが、到来物のフカヒレの缶詰があったのを思い出して、九州から一気に中国大陸へと飛んでしまいました(笑)。
そして、本来は三ガ日は朝、雑煮を食べる習慣なのですが、我が家は2日までにし、3日からは通常食にしています。で、前記のように元旦の雑煮に、各地の特色のある物を食べているので、2日は、郷土の味。この土地に伝わる雑煮を拵えます。
赤飯も炊きました。
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「オーマイゴッド」。初夢みたのに、忘れてしまいました。 しかし、就寝直前まで観ていた洋画の影響がかなりあった気もします。だから、「無し」。「この初夢、無し」で、今晩みる夢が初夢で良いかな? 良いのだろうか?
2016年度のお節料理です。一人前づつ重箱に詰めました。縁起物だから、つたないながらも拵えました。
伊達巻きもきんとんも黒豆もそうだけれど、家で拵える時に、結構な量の砂糖を入れたなあ。入れ過ぎかなあ(目分量だから)と思っていても、市販品ほど甘くならないのです。それでも十分な甘さ。ってえことは市販品ってどんだけ砂糖が入っているのだ。「こりゃあいかん」となるべく手作りを心掛けているのですが、裏ごししたり練ったり面倒ですよね。大晦日は朝から昼近くまで掛ってしまうので、大方の下拵えは、30日までに済ませて冷凍保存しておきました。なので、例年よりも楽ちんです。
買い出しの勝負は12月25日。クリスマスが終わり、店頭にお節用の素材が並び始める頃。未だ安価な蒲鉾も有り、野菜も値上がりしていないのです。26日になるともういけない。すっかりお節用のコーナーが出来て、日頃の安価な素材が姿を消してしまうスーパーの不思議。スーパーを4軒回って揃えた素材です。1円でも安く買う為には、「こぎますよ」。自転車。
お節料理 お品書き
海老の鬼焼き
紅白蒲鉾
伊達巻き
巾着栗きんとん
黒豆
昆布〆
紅白なます
煮染め(ふき、筍、レンコン、ニンジン、ゴボウ、椎茸)
レンコンのキンピラ
※きんとんに口なしの実を入れていないので、奇麗 な黄色になっていません。砂糖も三温糖なので全体に茶色いけど、味は栗きんとんだかんね。
さらに、栗の水煮ではなく、甘栗なので、これまた茶色いから、中に包み込んで巾着栗きんとんにしました。
「良いの、家で食べるだけだから」。という言い訳。
今年は、いつもは我慢しているひと品があります。何かと言うと、白い蒲鉾。通年、ピンクの蒲鉾だけを買って、半分のピンク部分を切り取って白にして、紅白蒲鉾にしているのです。
何故かと言うと、安い98円蒲鉾のピンクが売り切れだったので、白を買った後、別のスーパーでピンクを見付けたから。それでも正月用の高級品よりは安いわな。まあ、素材や味が違うのだろうけど、良いの。紅白蒲鉾に変わりはあるじゃなし。
2016年度の雑煮は、なんと、「フカヒレ」雑煮です。缶詰だけどさ(到来物)。フカヒレはフカヒレ。ネギとカキ菜と卵を加えて、「酸辣湯」風に味付けしました。
この土地の本来の雑煮は、角餅を焼いて、醤油味のけんちん汁に似た汁に入れます。
我が家は、福岡県風に鰤(ぶり)雑煮の年が多いです。今年は、アゴ出汁で鹿児島県風にしようかと思っていたのですが、到来物のフカヒレの缶詰があったのを思い出して、九州から一気に中国大陸へと飛んでしまいました(笑)。
そして、本来は三ガ日は朝、雑煮を食べる習慣なのですが、我が家は2日までにし、3日からは通常食にしています。で、前記のように元旦の雑煮に、各地の特色のある物を食べているので、2日は、郷土の味。この土地に伝わる雑煮を拵えます。
赤飯も炊きました。
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