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鯖(さば)の生姜焼き弁当/出掛けは忙しいのだ

2018年04月13日 | 田舎生活の衣食住
 鯖の生姜焼き
 煮〆(大根、高野豆腐、ゴボウ、コンニャク)
 ゴーヤ卯の花(ゴーヤ、ヒジキ、ニンジン、おから粉)
 セロリの巾着卵(卵、セロリ)
 白菜キムチ(市販品)
 金柑の甘露煮
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 簡単、簡単さ桁違いの電子レンジでの「卯の花」作り。今回は「おからパウダー」だったからさ。生のおからの時は炊いた方がよいのだろうなあ。
 簡単だったのは正解だが、簡易調理は大問題だったあ。広東語の「がーうちょーあー。やうまんた(有問題)いらー」。が相応しい気がする。
 ゴーヤの下拵えを忘れちったの。塩で揉むのをすっかり忘れてたの。乾燥ゴーヤなので(作夏拵えた)、乾燥ヒジキと一緒に戻したので、塩揉みを忘れたのだな。
 そんな訳で調理中から、苦味は容易に想像できたにも関わらず、手を打たないまま完成。はい。苦かった。
 作り方はね、、水で戻したゴーヤとヒジキ、千切りニンジンにおからパウダーを加えて、水で溶いて(てけとー)、この時に味付けもしてしまい、ラップを掛けずに電子レンジで4分。おからの量と水は電子レンジから出してから調整して再加熱で大丈夫。
 マヨネーズも加えたので滑らか。後は麺汁といった手抜き。よって、おからは美味いが、ゴーヤは苦し。良いの。苦瓜ってくらいだから。「ゴーヤは苦い物と決まっておる」と、諭す。自分をだけど(笑)。
 金柑が、もはや梅干しにしか見えなくなった(笑)。

 2日続けて8時出の用事はキツい。とうとう朝4時飯を続けた猫に付き合っているので、起きてはいるのだが、朝って徹底的に家の中の用事を片付けたい気持ちを抑え、最低限度の片付けで出掛けるのだ。途中、時間配分を間違えたりしてさ。
 んでもって出掛けになって急に、「お水」だの「ご飯食べたい」だの「遊ぼ(これは論外)」だの、空気を読めない連中がおるのでな。朝飯だって既に4時と6時半に済ませているのだ。
「はいはい、猫は寝るのが仕事なので、眠っていてくんなせえ」と、無視して出掛ける。ことはせずに、水とカリカリをすこーしだけは用意する。そんな余裕も無い時は、わざとドタバタすると、猫居なくなるよ(笑)。





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