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デミグラス・カレー。穴子・紅生姜の天ぷら/薬

2014年12月14日 | 田舎生活の衣食住
 大変です。月半ばで今月の生活費がなくなりました。残金206円。こうなったら節約どころの騒ぎではありません。
 デミグラス・カレーなんちゃって、ハヤシとカレーのルウがちょっとずつ残っていたので、両方入れちゃっただけ。具だって冷蔵庫に眠っていた玉ねぎ、ニンジン、白菜。ああっ、こんなおかしな物を食べていたってどうにもならない。
 味は、分量は丁度半々でしたが、カレーの方が強いので、変則カレーといったところでしょうか。思っていたよりも、普通でした。もう少しカレールウを多めに入れると、コクのあるカレーになるでしょう。





 幸い到来物の米20キロがあるのですが(この20キロってえのも凄い。一体何人家族だと思っているのだ)、2週間米だけってえのも…この平成の世で。
 と、悲観的ではありますが、冠婚葬祭の突発的な出費があっただけ。これは補充に値するので問題ありません。ですが、またすぐに正月の準備に入り用になるので、気持ちの上では引き締めていかないと。
 どうしても気になっていた紅生姜の天ぷらを食べてみました。根生姜の天ぷらは以前から拵えており、天ぷらにすると辛味が飛ぶのですが、紅生姜は…そのまんまの味でした。別段天ぷらにする必要性を感じませんでした(笑)。





 毎日寒くて嫌になります。例年こんなに寒かったっけと思う程。ここまでくると、正月が楽しみですが、正月が終わると春迄何らイベントらしいイベントってないのですよね。そりゃあ、雪で鎖された北欧にクリスマスっちゅうイベントが発生する訳だと思います。
 収穫祭から春迄何ら楽しみのない農民たちの間で美味しい物を食べて楽しもうといった思いから始まったのがクリスマスだと聞いたことがあります。
 どうせなら、単なる馬鹿騒ぎではなく、意味合いを持たせようってなことで、キリストさんの誕生日にかこつけたのでしょうか? 確かあのお方は夏のお産まれの筈です。

 昨日朝、薬を飲み忘れ、気が付いたのが午後1時半。まいったーっ。慌てて白湯で飲みました。
 薬のことで思い出しました。タイでは市販の薬はどれもワンシートづつなのです。しかも安価です。日本のようにナンシートかまとめてパッケージに入って売っていることはありません。何だか貧乏臭い(?)気になったものです。出来れば多め多めでストックして置きたい質なので、薬の大人買いでした(笑)。
 中国大陸、香港で不思議だったのは、同じフランチャイズの店でも扱っている商品が違うこと。○○にはあっても△△にはないなんてことはざらでした。
 また、上海にあっても北京にはない。これは薬だけではなくスーパーマーケットも同様です。
 因みに、北京って案外必要な物がないのです。
 日本では考え難いことですよね。ただし、我が国の市販薬は(薬に限らず何でもですが)諸外国に比べると高価過ぎますよね。
 中国大陸に行くなら、発煙型防虫駆除剤、うがい薬はありませんので要注意です。自分はうがい薬はターメリック(うこん)で賄っていました。日本人医師のいる病院で処方されるうがい薬は、液体歯磨きです。ローカルの病院ではうがい薬は処方されません。
 中国人は、点滴で何でも治ると信じて疑わないからです。しかし、酷い風邪で実際に点滴を受けて、翌日、明らかに体が軽くなっているのを実感しました。「点滴すげーっ」と感動する程でしたよ。



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