ビンチョウ鮪の切り落とし部分が、てんこ盛りで150円でした。こういったものを目にすると、後先考えずについぞ手が伸びてしまう貧乏性です。
幸い、この度はほかにお菜となるストックもなかったので、残り少なになっていた大根と煮付けました。
ニンニクを加えたのは、底味にする為と香りつけです。
ほうじ茶ではなく、煎茶で焚いた茶飯。釜の蓋を開けた瞬間に漂うお茶の香りが心地良く、また茶飯にしてみました。
お昼を食べたのに、どーーしもお腹が空いて空いて、たまらずにかけ蕎麦を食べてしまいました。しかし、自分なりに大好きなラーメンや焼きそばを控えて蕎麦オンリーにしているのですよ。蕎麦も大好きだけれど。
今年は火や水のある神聖な場所に飾るとされる、輪締めを台所に飾りました。
年々信心深くなっていきます。これまでは地元で有名な寺院へ初詣(大分遅くなり参拝客が少なくなってから)行っていましたが、昨年からは、先ずは氏子である神社へ詣出てからにしており、年内にはお礼詣出も済ませるようにしています。
今年も年頭に詣出た寺社仏閣へのお礼も済ませました。
中国の旧正月。日本はおみくじを引いて枝に結び付けますが、中国では赤いリボンを寺社内の木の枝に結び付けます。自分も蘇州の寺で行いました。
また、日本の絵馬と同じように木札を奉納するシステムもありますが(と言うか、そもそもは中国の文化でしょう)、こちらも真っ赤な木札で、予め文字が記されているので名前を書くだけです。その文字は、「開工大吉(仕事の成功を祈る)」とか、「身体健康(健康を祈る)」、「全家平安(家庭の安泰)」、「万事如意(全てが思い通りになる)」、「大吉大利(目出たい事が重なる)」などです。
その中から自分の望みの札を選ぶ訳です。はい。これも上海で行いました。
香港では大晦日にコンサートに行き、そこでのカウントダウン。ほかの年には花市にて年越しをしたりもしました。
花市は年末に俄に立つ、正月用の生花を扱った市場です。そして買った花を抱えてこれまた歩くのが香港流。何につけイベント毎は歩くのだと認識ください。
北京に移り住み、同じ様な花市はありましたが、こちらは年始にも開いており、扱っているのは造花と風車でした。よくよく考えたら、あのド寒い北京の冬に咲く花は限られているからでしょう。
もの凄い人ごみの中、造花数本と風車を購入したのですが、その日は風が激しく、手にした風車はグリングリン回り、千切れそうです。そんなグリングリン風車を手に風に向かって帰路を急いでいたのですが、市の賑わいから離れると、途端に恥ずかしくなったものでした(笑)。
幸い、この度はほかにお菜となるストックもなかったので、残り少なになっていた大根と煮付けました。
ニンニクを加えたのは、底味にする為と香りつけです。
ほうじ茶ではなく、煎茶で焚いた茶飯。釜の蓋を開けた瞬間に漂うお茶の香りが心地良く、また茶飯にしてみました。
お昼を食べたのに、どーーしもお腹が空いて空いて、たまらずにかけ蕎麦を食べてしまいました。しかし、自分なりに大好きなラーメンや焼きそばを控えて蕎麦オンリーにしているのですよ。蕎麦も大好きだけれど。
今年は火や水のある神聖な場所に飾るとされる、輪締めを台所に飾りました。
年々信心深くなっていきます。これまでは地元で有名な寺院へ初詣(大分遅くなり参拝客が少なくなってから)行っていましたが、昨年からは、先ずは氏子である神社へ詣出てからにしており、年内にはお礼詣出も済ませるようにしています。
今年も年頭に詣出た寺社仏閣へのお礼も済ませました。
中国の旧正月。日本はおみくじを引いて枝に結び付けますが、中国では赤いリボンを寺社内の木の枝に結び付けます。自分も蘇州の寺で行いました。
また、日本の絵馬と同じように木札を奉納するシステムもありますが(と言うか、そもそもは中国の文化でしょう)、こちらも真っ赤な木札で、予め文字が記されているので名前を書くだけです。その文字は、「開工大吉(仕事の成功を祈る)」とか、「身体健康(健康を祈る)」、「全家平安(家庭の安泰)」、「万事如意(全てが思い通りになる)」、「大吉大利(目出たい事が重なる)」などです。
その中から自分の望みの札を選ぶ訳です。はい。これも上海で行いました。
香港では大晦日にコンサートに行き、そこでのカウントダウン。ほかの年には花市にて年越しをしたりもしました。
花市は年末に俄に立つ、正月用の生花を扱った市場です。そして買った花を抱えてこれまた歩くのが香港流。何につけイベント毎は歩くのだと認識ください。
北京に移り住み、同じ様な花市はありましたが、こちらは年始にも開いており、扱っているのは造花と風車でした。よくよく考えたら、あのド寒い北京の冬に咲く花は限られているからでしょう。
もの凄い人ごみの中、造花数本と風車を購入したのですが、その日は風が激しく、手にした風車はグリングリン回り、千切れそうです。そんなグリングリン風車を手に風に向かって帰路を急いでいたのですが、市の賑わいから離れると、途端に恥ずかしくなったものでした(笑)。
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